対象:ビジネススキル
回答数: 3件
回答数: 4件
回答数: 3件
回答:1件
非礼をお詫びし、意向を伺う
スノー2250さん。こんにちは。
お客様の訪問時、名刺が手元になく、冷や汗をかいたという経験はありますよね。名刺をお渡しすることが初めてお会いする方への敬意表現であるということがビジネスでは浸透しているからですね。
名刺を忘れてしまった、切らしてしまった時にはスノー2250さんがなさったようにお客様に最初にお詫びをします。そして、次に名刺をお渡しする方法を伝え、意向を伺いましょう。
お渡しする方法は大きく2つあります。
「1.別日に名刺を持参する場合」と「2.名刺を後日郵送する場合」です。
1の場合は、お客様先があなたの会社から大きく時間がかかる場所ではない時です。「後日改めて名刺を持ってお詫びにお伺い致します」などと言い、後日名刺を持参して改めてお詫びをします。
2の場合は、お客様先とあなたの会社が離れていて時間がかかり、すぐに伺えない時や「わざわざ来なくてもいいよ」など言われた時です。その場合、お詫びの言葉を添え郵便で送られると良いですね。
ですが、基本はお客様の負担にならないことです。名刺1枚のために再度来訪させた・わざわざ郵送させたなどお客様が申し訳なく思われると“名刺で伝える敬意”の意味がなくなります。自分が良かれと思ってしたことが相手の負担になる、ということもあることを考え、自己満足にならないよう、ひと手先を読んで行動しましょう。
回答専門家
- 竹上 順子
- (研修講師)
- 代表取締役
We’ll move into action For you・・・
変化する時代の中にあっても、 不変である“心の豊かさの実感” と“成長できる喜び”を、仕事を通じて実現していきます。先人の教えを現代の求めに応じて変化させ、社名の考え方、双方向(Interactive)繁栄(Prosperity)を実現します。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング