対象:お金と資産の運用
回答数: 2件
回答数: 7件
回答数: 1件
回答:3件
米ドル決済可能な金融商品
初めまして、FPの岩川と申します。
米ドル建の「預金」「債券」「株式」「外国籍投資信託」など、
米ドル決済可能な金融商品は複数あります。
米ドル建の代表的な商品
「預金」・・・・外貨預金
「債券」・・・・米国国債、外国債券など
「株式」・・・・米国株式
「外国籍投資信託」・・・・外貨MMFなど
取扱金融機関により多少条件は違うかもしれませんが
基本、米ドル決済は可能です。
「米ドル」も、「円」も、同じ「現金」ですね。
タンス預金しても増えることはありません。
その現金を、「預金」「債券」「株式」に変えることではじめて
リスクに見合うリターンが得られます。
ちなみに、ドル建終身は、間接的に米国債券に投資をしているので、
もし、保障が不要なら、直接米国債券を購入した方が、リスクが軽減し、中間手数料を省くことで、リターンを上げることができます。
運用目的を明確し、その目的に見合った金融商品を選択することが大切です。
ご不明な点があれば、ご質問下さい。
回答専門家
- 岩川 昌樹
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します
お客さんごとに異なるライフスタイルやリスク許容度に応じて、オーダーメイドの資産形成サービスを提供しております。資産形成を始めてみたいが、何から手を付けたら良いか解からないという方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
迫間 理哲
ファイナンシャルプランナー
1
債券または投資信託
ご質問者様
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの迫間と申します。
米ドルのまま運用できる金融商品であれば、債券または投資信託かと思います。
投資信託に関しては、米ドル払いができる商品が限られている為、
ご自身の希望する運用方法がないかもしれません。
債券であれば、米ドルのまま払える銘柄も多く、
商品としても比較的わかりやすく米ドルでの金利収入もあるので、
米ドルベースで殖やす。のであればご希望に沿った商品になるかと思います。
また保険は保険会社を通した間接投資になり、
債券の場合は、直接投資になる為、
通常、直接投資の方がリターンが高くなります。
保障も必要で米ドルを殖やしたい。という事でしたら、保険商品
単純に米ドルを殖やしていきたい。という事でしたら、債券運用
ご興味ございましたら詳しくご説明致しますので、
お気軽にご連絡下さい。
迫間
小川 正之
ファイナンシャルアドバイザー
5
米ドル建て金融商品について。
fastjiber様
はじめまして。
私はマネーアドバイザーズトウキョウ株式会社の小川正之と申します。
米ドル建ての一時払終身保険は、日本生命・第一フロンティア生命・メットライフ生命・マスミューチュアル生命・ソニー生命など、多数の保険会社で取り扱っています。
米ドル建ての個人年金保険や平準払保険もあります。
(この場では個別具体的な商品案内は出来ませんので、その点はご了承ください。)
保険商品以外にも、外貨預金・株式・債券・投資信託など、米ドルのまま投資可能な金融商品は多種多様です。
そもそも、何のための保険加入でしょうか?
fastjiber様のお考えやご意向によって、米ドルの持ち方も変わってきます。
死亡保障、老後資金準備、インフレ対策、資産運用など…目的は様々だと思います。
まずは、fastjiber様のライフプランを確り立て、目的を明確にされた上でお考えになることをオススします。商品選びはその後です。
以上、明確な回答になっていないかもしれませんが、お役立ていただければ幸いです。
弊社では、お客さまの状況やお考え・ご意向・夢に合わせたファイナンシャルプランニングを提供しております。
ご質問やご相談等がございましたら、お気軽にお申し付けください。
何卒よろしくお願い致します。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A