対象:投資相談
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「取り崩し方」ですね
taketo 様
こんにちは。相続総合研究所の大泉稔です。
ご利用をありがとうございます。
私はtaketo様と同世代のお客様が多くいらっしゃいますが
皆さん、「どのように取り崩したら良いのか分からない」と仰います。
ところで、こちらはサイト上ですので、抽象的かつ簡単な回答になることをお許しください。
以下のタイプの商品を組み合わせることになると思います。
☆ 一時払い終身保険
☆ 日本株式を組み込んだ毎月分配型の投資信託
☆ J-REITを組み込んだ毎月分配型の投資信託
☆ グローバル株式の投資信託
☆ グローバル公社債の投資信託
組み合わせの配分や個別具体的な商品については、
taketo様と、直接、ご連絡をさせて頂ける機会がございましたら…、
(一度、お会いしたいと思います)。
ご家族様の状況や公的年金の受給額などをヒアリングさせて頂き、
ライフプラン踏まえたうえで
組み合わせの配分や個別具体的な商品について、お話させて頂きたいと思います。
どうか、よろしくお願い申し上げます。
回答専門家

- 大泉 稔
- (東京都 / 研究員)
- 「保険と金融」の相続総合研究所
突然の相続で…困っていらっしゃいませんか?
突然の相続で…「株式や投資信託を相続して」困っていらっしゃる方。多額の生命保険金を受け取って戸惑っていらっしゃる方。お気軽に、ご相談ください。
退職後の生活設計と資産運用
taketo様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
退職金での資産運用の件、本来は、綿密にシミュレーションを実施した方がよいのですが、現時点で、年間生活費を大まかに見積もれるのであれば、年金と貯蓄の取崩しで足りるかどうかをまずは、単純に電卓を叩いてみてください。
注)ここでは便宜上、個人年金への加入を考慮しません
例えば、見積もりが、
・年間生活費 300万円
・年金手取額 250万円
とするなら、毎年50万円ずつの取崩しが予想されますので、現在67歳とすると、87歳までに、約1000万円を取り崩すことになります。
この他に、医療、介護など、臨時の出費も予想されます。
また、公的保険の自己負担割合増加、公的年金への課税強化等もありえなくはありません。
円安や消費増税による物価上昇も起こりつつあります。
他に、趣味や旅行など、楽しむためのお金も必要ですね。
その上で余裕をもった生活設計を立ててみてください。
ちなみに、資金が不足する場合の対策は、節約するか、運用するかです。
現役世代のように、働いてカバーすることは難しいと思います。
運用資金が目減りした場合に、回復を待つ時間をそれほど取れないことにも注意してください。
よって、資産運用に取り組まれる場合は、より慎重に考えなければなりません。
特に、勧められるがまま、とか、聞きかじりの知識で動かないようにしましょう。
世の中的に、ファイナンシャルプランナーがあまり信用されていないのは、大問題ですが、探せば、良心的な人も必ずいますので、いろいろあたってみてください。
上記の内容を真剣に一緒になって考えてくれるはずです。
以上、考え方のヒントになれば幸いです。
回答専門家

- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。

小川 正之
ファイナンシャルアドバイザー
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退職金の資産運用について。
taketo様
はじめまして。
私はマネーアドバイザーズトウキョウ株式会社の小川正之と申します。
恐れ入りますが、現状お聞きした内容だけでは、個別具体的なアドバイスは難しいです。
資産の振り分けを考える前に、まずはライフプランの計画を確りと立て、目的や目標を明確にされることをお勧めします。
退職後における資産の取り崩しは、
【1】 必要となる取り崩し金額を決める(年金などの収入と、想定支出の差額を見積もる)。
【2】 最終的にご家族に遺したい金額を考える。
【3】 許容できるリスクと、期待リターンを検討する。
これらは、様々な予想値で試算するしかありませんが、長期的なライフプランの計画を立て、シミュレーションをする方法があります。
「年金などの収入(年間)」-「想定される支出(年間)」=「毎年の不足額(取り崩す金額)」
金利などの運用利率をゼロとして単純に計算をしますと、
「総金融資産」÷「毎年の不足額(取り崩す金額)」=「○○年で資産がゼロになるか?」
となります。
そこに、お考えやご意向、想定されるインフレ率(物価上昇率)を加えていきます。
例えば、
毎年(毎月)○○万円ずつ取り崩し、○○年間は遣い続けたい →その為には年率○%の運用が必要
といった逆算が可能です。
その上で、上記の目的・目標を達成するための試算配分を考えるのが良いと思います。
預金に○%(○○万円)が良いのか、または個人年金が良いのか、その他の資産運用が良いのか(試算配分はどうしたら良いのか)、それが見えてきます。
大切なご資産ですので、安易に実行せず、極めて慎重な判断が必要です。
以上、お役立ていただければ幸いです。
弊社では、お客さまお一人おひとりのライフプランに合わせた資産配分づくりもお手伝いしております。尚、金融商品の販売は一切致しません。
ご質問・ご相談等がございましたら、お気軽にお申し付けいただければ幸いです。
何卒よろしくお願い致します。
マネーアドバイザーズトウキョウ株式会社
小川 正之
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