対象:投資相談
回答数: 5件
回答数: 2件
回答数: 3件
今回初めて資産運用にチャレンジしようと思っております。
資産は、ほぼ定期と普通預金に預けてある1,500万円ほどです。投資は過去にかじったことがあるくらいで、本格的にやるのは今回が初めてです。
目的としては、将来的にもまだ大きな支出の予定もなく特別の使途がないのですが、将来の不安に備えつつ、利殖を目的としてと考えおります。仮に数年後に住宅を購入する際でも別途積立をする予定でして、今ある貯蓄を使用することは考えておりません。
リターンとしては、年5~6%程度かそれ以上を目標としてポートフォリオを構築できればと考えております。方針としては、収益性を意識しつつも安全性にも注意を払っていければと思っています。
taketoさん ( 福島県 / 男性 / 67歳 )
回答:2件
「ポートフォリオ構築」にあたって
はじめまして!“taketo”さん。
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。
さて、ご質問内容拝見しました。「1500万円」の運用とのことで、ご年齢的にリタイアメント後の資産運用かと推察いたします。
特別な使途がないということですので、投資に回されることは問題ないかとは思いますが、今後の毎月の定期収入などがないようであれば、あまり高いリスクは取られないほうが良いでしょう。
お薦めなのは、公募されている投資信託などを用いた「ポートフォリオ運用」です。
ただ、投資信託を用いて年5-6%を目指す場合、それ相応にリスクも高まります。
ここは、いきなり金融商品選定に入られる前に、ご自分の「リスク許容度」を再度確認したうえで、運用プラン(ポートフォリオ)を作られてはいかがでしょうか。
その上で、ご自身のイメージと一致してから、投資を開始されたほうが宜しいかと思います。
ポートフォリオ構築にあたって、資産運用に関する初回無料の面談(電話含む)を行っておりますので、ご希望があれば是非ご活用ください。
(専門家プロファイルでご質問頂いた旨、ご記入ください)。
https://www.ifa-japan.co.jp/mailform/form1.cgi?type=form_mail1
また、投資信託での「ポートフォリオ構築」については、以下のサイトもご参考として頂ければと思います。
https://toushin-saiteki.com/
回答専門家

- 荒川 雄一
- (東京都 / 投資アドバイザー)
- IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
世界中の優良ファンドを用い、貴方だけの運用プランを提供します
信頼性や人間関係を重んじながら、「海外分散投資」のコンサルティングにおいて、“末永く”お客さまをサポートしたいと考えております。単なる金融商品の紹介ではなく、お客さまの「人生設計」に合った“あなただけのオリジナルプラン”をご提供いたします。
荒川 雄一が提供する商品・サービス

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
リスク・リターンに応じた資産配分をお薦めします
taketo様
初めまして、ライフ・プランと資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
資産運用をお始めになられるなら、まずは損失が出たときにどの程度であれば耐えられるのかをお考えください(リスク許容度と申します)。
主として株式と債券等の金融商品で投資をされた場合に年5~6%程度を目標にされた際には、期待リターンが5.1%でリスクは10.8%、6.1%であればリスクは13%と推察されます。6.1%の例であれば、運用結果の65%は-6.9%~+19.1%の範囲に入ると算定できます。これは、常に1000万円の投資をして69万円の損失は甘受する、もし最悪ケースの場合には、199万円の損失も覚悟するレベルの期待リターンです。
もし、これらを想定して投資に望まれる場合には、国内外の株式と債券及び短期金融商品による、国際分散投資を採用し、期待リターンとりすくに応じた、資産配分をお薦めします。なお、プロ中のプロが運用する、GPIF(我々の年金を積立管理運用する独立法人)でも、このような高いリターンは狙っておりません。
アセットアロケーション(資産配分)の算定とポートフォリオ作成は法的に登録している専門家にご相談されることをお薦めします。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A