対象:住宅・不動産トラブル
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わたしは統合失調症患者です。
障害者手帳を持っています。
神奈川県に住む29才のバツイチ女性です。
今まで五年の接客業のアルバイト経験があり、高卒です。
半年前に離婚し、現在は仕事もドクターストップを受けております。
来月、三十路を迎えるにあたって、将来、両親が亡くなってから、金銭的にどう生計を立てていけば良いのか分かりません。
離婚したわたしに、両親が、2400万円の庭付き一戸建てを相続してくれることになりました。
月々65000円の障害者年金と、もう少し体調が回復すれば月に4、5万円は働いて稼げます。
ちなみに親戚が、
「将来は、不動産があると生活保護が貰えないから、不動産をあなたの弟に譲って、障害者が暮らす市営住宅で生活保護をもらって暮らせばいいよ。一戸建てを維持するのは大変だよ」
と言ってきました。
生活保護という響きは、世間知らずのわたしにはとても恐ろしく聞こえ、生活保護のひとや、障害者ばかりが住む市営住宅とはどんなところなのだろう、と少し不安です。
統合失調症といっても見た目にはわからないですし、バツイチも珍しくないので、このまま住み慣れた家で、一般社会に溶け込んで、今まで通り、平凡に普通に暮らしていきたいのです。
これからハローワークの障害者枠で職を探そうとも思ってます。
将来、両親が亡くなってから、どう生計を立てていけば良いでしょうか。
今のうちから出来る、貧乏にならない対策はありますか?
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
補足
2014/10/30 13:00フルタイムの仕事は今まで二年間くらいしか出来ず、決まってフルタイム働いていると発作が起きたりしたので、週に3日くらいしか働けません。
離婚してから実家に戻り、父親と、車椅子の母親と、2歳年下の長男と、7歳下の大学生の弟が家族で、長男だけが家を出て別に暮らしています。
父親と長男とはあまり仲がよくないです。
長男は健康で一流企業で証券マンをしており稼ぎが良いそうです。
父親は定年を過ぎて無職です。
ガリガリポテチさん ( 神奈川県 / 女性 / 29歳 )
回答:1件
障がい者支援先を上手に使いましょう
(過去ログへの回答)
専門家プロファイルには福祉・介護部門の専門家グループが無い分、貴重なご質問で遅レス恐縮です。
社会福祉士として活動している際、生活困窮者や障がいのあるかたへの不動産賃貸は未だ厳しい状況に感じますので、持ち家があるという事は強みだと思います。
月々65000円の障がい者年金と、もう少し体調が回復すれば月に4、5万円ということで、今後の生活費などの試算ができれば、やる気もおきて前向きに生活できるのではないでしょうか。
仕事先を見つける際は、ハローワークだけでなく障害者雇用総合サポートセンターなど色々行ってみるのも一つですね。
上から目線のような言葉で恐縮ですが、「自立して生活したい」という意思は素晴らしいと思います。
社会福祉協議会や地域包括支援センターをはじめ、お住いの社会福祉士会にも是非ご相談ください。
ご参考になれば幸いです。
回答専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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