対象:家計・ライフプラン
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50代前半夫婦 成人子供2人未成年子供1人
・主人の手取りがどんどん減ったこと
・現大学生の息子が私立高校で教育費がかかった
が主な理由で毎月赤字の補てんを私の貯金からだしていましたが
とうとう底をつき、さらに先月主人の給与が減りました
病気や長期休暇でパートのお給料が7万以下の月もあるため
貯金は見込めません
貯蓄なしのこの状況で毎月末が近づくと通帳残高をみて
吐き気がします
私がかけもちで仕事をしたら+50,000ほど見込めそうな気がしますが
そうすると扶養を外れ国保加入でかけもちする意味がありません
現在の職場は社会保険加入は考えていないとのこと
あるかわからない転職企業をさがすべきか、かけもちして1~2万円をとるべきか
もう途方にくれています
主人の手取り 220,000/月 賞与なし
私パート 95,000月平均(扶養の範囲)
(毎月)
住宅ローン 50,000
教育ローン 20,353
三男公立高校 12,000
長男仕送り 40,000
新聞 2,900
電気 23,000
水道 3,000
衛生費 3,086
携帯代 19,500
CATV通信費 4,707
生命保険(主人) 9,780
共済保険(家族)7,000
食費・生活雑費100,000
(年)
火災保険(地震)27,500
固定資産税 100,000
自動車税 41,700
市県民税 64,000
koike3さん ( 静岡県 / 女性 / 51歳 )
回答:1件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理について
koike3さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『あるか分からない転職企業を探すべきか、掛け持ちして1,2万円をとるべきか、もう途方に暮れています。』
につきまして、
ご夫婦合わせた手取り月収金額315,000円に占める、
住宅ローンと教育ローンの負担割合は、
22.3%ほどとなりますので、
ローンの負担で家計が圧迫されているという水準ではありません。
また、他の家計支出項目につきましても、
多くの支出項目で低く抑えられていますので、
koike3さんの場合、
家計はしっかりと管理されています。
尚、『食費・生活雑費』が100,000円と、
2人合わせた手取り月収金額に占める割合が31.7%と大分高い水準になっていますので、
削減の余地がないかご検討ください。
ただ、この支出項目以外は、
削減できる支出項目は見当たりません。
食費・生活雑費から多少なりとも削減することが出来たとしも、
まだ毎月の家計収支がマイナスということでしたら、
koike3さんもお考えの通り、
収入を増やすということも考えていくことになります。
koike3さんに限らず、お子様方の教育資金負担が最大になるこの時期の家計のやりくりは、
相当に厳しくなりますが、
ご夫婦で力を合わせて乗り切っていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
評価・お礼
koike3さん
2014/07/24 18:07回答ありがとうございます
やはり削れるのは、食費・生活雑費なのですね
がんばってみます
貯蓄がない状態での生活は大変恐ろしく、予測外の出費に対応できないことが
もどかしく、自分は鬱なのか?とも思っていました
現在の職場で社会保険加入ができないので、転職するしかないですね
がんばってみます
ありがとうございました
渡辺 行雄
2014/07/24 21:01koike3さんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて何よりでした。
これからもマネーに関することで、
分からないことがありましたらご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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