対象:ペットの医療・健康
回答数: 1件
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愛犬が検査のための麻酔から覚めずに亡くなってしまいました。
ミニチュアダックス・メスの6歳です。
アトピーがありましたが、医師からの薬の処方である程度は
かゆみを抑えられていました。
最初の変化は体をブルブルと振る行動や、何かの拍子に突然
キャインと痛そうな声で鳴いたことです。
ずっと鳴いているわけではなく、数時間に1回ぐらいでした。
しかし、元気がなく、家の中をとぼとぼと歩きまわっていました。
いつもピョンピョンと飛び跳ねたりして遊ぶ行動もしなくなりました。
すぐにかかりつけの動物病院にいったところ、
椎間板ヘルニアの疑いがあるのではと言われました。
麻痺などはないので、とりあえず痛み止めをと3日分もらい
飲ませましたが症状が悪化しているように見えました。
3日後、今度は夜間に別の動物病院に連れて行きレントゲンや診察を
してもらったところ、頸椎ヘルニアではないかと言われました。
そして、朝になりヘルニアの治療で有名な動物病院に連れて行き、
今までの経過を話し、レントゲンと診察をしてもらったところ、
前回と同じように頸椎ヘルニアの疑いが80%以上と言われました。
正確な診断は麻酔をし、造影剤を入れて検査をしないとわからない
とのことだったので、検査をお願いしました。
検査の結果は、頸椎ヘルニアは見つかりませんでした。
しかし、愛犬が麻酔から覚めずそのまま脳死の状態となりました。
突然のことで、頭が真っ白になりパニックになりました。
麻酔前の血液検査では麻酔の問題はないとでていたのにです。
こんなことがあるのでしょうか。
私が病院と治療の選択ミスをしてしまったのでしょうか。
愛犬を守ってあげられなかった悔しさと悲しさで今も胸が張り裂けそうです。
愛犬に何が起こったのか知りたいです。
Mateminさん ( 埼玉県 / 女性 / 37歳 )
回答:1件

Re:愛犬が麻酔から覚めませんでした
麻酔は生命に必要な機能を痛みに耐えられる状態まで低下させる方法である為、健康な動物でも少なからずリスクを伴います。
その原因として麻酔に対する特異体質や身体検査・血液検査では把握しきれない基礎疾患の存在、注射薬等に対するアレルギー反応の可能性等も考えられます。
また、今回はヘルニアを疑うような神経症状が認められたとの事ですが、脳炎など麻酔のリスクを高めてしまうその他の疾患があった可能性も考えられ、この様な結果がもたらされたのかもしれません。
しかし、実際の詳細は不明なことが多いため、これらはあくまで仮説でしかありません。
心よりご冥福をお祈り致します。
評価・お礼

Mateminさん
2013/06/19 11:00ご回答ありがとうございます。
麻酔のリスク等を考えて治療を選択すべきだったのかもしれませんね。
愛犬を失った悲しみはなかなか癒えませんが、がんばります。
(現在のポイント:-pt)
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