対象:ペットの医療・健康
13歳2ヶ月 3.5kgのミニチュアピンシャーです。私と二人で生活しています。
両目に白内障が来ていますが 現在も量は少なくなったが生理もあるし(今年は3月末頃に終わりました)よく食べて散歩して元気な子です。
去年 予防接種に行って 以前より 興奮したりすると キャッキャと咳をしたり、普段肩で息をするなど呼吸が苦しくなってるようで 健康診断(血液検査、超音波)を受けましたが、 他のところは以上無いが 肺に影が見えると、、 詳しくは 30分ほど麻酔をかけて CTを、、と言われましたが、以前1歳頃に牙を抜いたのですか 麻酔が上手くかからず3度も 麻酔を打って 今度は麻酔が覚めなくで、、、その記憶が未だに残ってて、、、結局、、 予防接種は 今回はと言うことで フィラリアの薬だけをもらって帰って来ました。今年になって 2度ほど散歩の時に 貧血を起こしたように座り込んたり 後ろの足を引きずったりすることがあって 肺の事も気になり、血液と超音波の検査をしたら 肺に影は見えなくなったが 肺の大きさが吸っても 吐いても変わらないし、肺にとどく気管支が細くなってる、他 乳腺のしこり(前より あずきの大きさから大豆の大きさになった)と、子宮と卵巣に少し水が溜まってます と言われまして 先ずは気管支を広げる治療をと言う事で 薬を飲ませて 3週になります。 微妙ですが 呼吸が楽になり(肩で息をするのは変わらないが動きが少し小さく、 寝る時イビキの音も少し静かに、、) 足取りも軽くなりなりました。
呼吸も少しは楽になったので 子宮蓄膿症になる前に 1歳でも若いうちに手術を、、ついでに乳腺のしこりもとって 悪性かどうか大学病院に送り調べましょう、、、 今週中によく考えて 返事してくださいと言われました。
わからないです。
今まで この子をペットホテルとか預けたこともないし、私の友達の家に遊びに行っても 早くお家に帰ろうと 言っる子てす。
超音波と血液検査をしながら様子を見るか、 即 手術を受けった方が良いのか、、、
この子にとっては とちらも ストレスのダメージは大きいと思いますが、、、
この子にとって何が一番ベストですか?
子宮と卵巣に水が溜まったら 必ず子宮蓄膿症になりますか?
13歳も超えて3.5kgの しかも呼吸も悪い小さい子が 1時間程の手術に耐えられますか?
らぶママさん ( 愛知県 / 女性 / 51歳 )
回答:1件
Re:老犬の手術
入院期間に関しては乳房を片側全部切除するような広範囲の手術でなければ、術後の状態が安定していれば日帰りか1泊入院で可能だと思います。
手術をするかどうかに関しては、一刻を争う状態ではないので今すぐ決断しなくても大丈夫だと思いますが、いずれは子宮蓄膿症になる可能性や、腫瘍が悪性だったり大きくなる可能性があります。状態が悪くなってからだと手術の負担が大きくなるというデメリットがあります。乳腺腫瘍は小型犬の場合、一般的に約50~70%は良性といわれています。以前からあり、大きさがあまり変わらない小さなしこりであれば良性の可能性が高いと思われます。ただし、犬の乳腺腫瘍は切除したものを検査しないと確定診断することができません。
必ず子宮蓄膿症になるということはありませんが、水がたまって子宮がパンパンに腫れることはあります。子宮の液体貯留がひかないときには最終的に手術になることが多いように思われます。
手術に耐えられるかどうかについては、内臓に大きな異常がなく15歳未満であれば、子犬の避妊手術と麻酔リスクは変わらないと一般的にいわれています。お話を聞く限りだと手術にはおそらく耐えられると思いますが、術後の呼吸状態が安定するかどうかが重要なポイントとなります。今回の質問内容だけではこちらで判断することができないので、再度全身状態をチェックして、かかりつけの先生に相談するとよいでしょう。もし心配であれば麻酔設備の整った二次病院で手術を受けるのも1つの方法です。
(現在のポイント:-pt)
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