対象:投資相談
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MRI INCという会社が盛んにネットで宣伝を入れていますが、
この会社(投資商品)信用出来ますでしょうか。
なにせ外国の会社ですし、セキュリテイも万全と謳っていますが、外国の事。
いざとなれば英語も通じずチンプンカンプン・・・。
東京に事務所があるといってもほんの数人の貸事務所。
それと会社の財務諸表(といっても私はこれを見ても理解できませんので
要するに、どのぐらいの損益で推移しているのかが分かる書類の事)
が一切明らかにされてない事に大変不信を抱いています。
普通米国ですと投資家に対して情報開示は当たり前のように思っていましたが。
最近とりあえず少額で投資しましたが、
低金利な昨今もし「マー多分大丈夫でしょう!」
との ご回答でもあればナー
という思いでご質問しました。
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2004さん ( 愛知県 / 男性 / 68歳 )
回答:1件

小林 治行
ファイナンシャルプランナー
1
分からないものには手を出さない
ファイナンシャル・プランナー(CFP)の小林治行です。
ご質問の会社は金商法登録をしているとの事で関東財務局1881号をチェックしたところ、同社の名前がありました。一応まともと言えるでしょう。
この会社は医療保険の債券買取をしている会社のようです。
この手法はリーマン前に住宅ローンを不動産証券化証券を売買して居た手法と似たところがあります。
ネットで同社の評判を調べたら、下記の様なコメントがありました。
このコメントが正しいか正しくないかは判断できませんが、ご参考になるでしょう。
http://ameblo.jp/adventure123/entry-10378254788.html
貴兄は本証券を始める前に『目論見書』をご覧になったでしょうが、内容は良く分からないが固定利率6.0~8.5%(ドル建ての通貨リスクあり)と言うところに魅力を感じて小額とはいえ投資を始めたのでしょう。
償却までの期間が不明ですが、クローズ型として期間中に解約が出来ない制度となっています。
アドバイスを申し上げれば、『分からないものには手を出すな!』のたとえは長い間から来た教訓です。例えばあのウォーレンバフェット氏はITは分からないからとIT関連の株に手を出していません。HSBC銀行は上記不動産証券化証券に不審を持ち買うことがありませんでした。
そうした歴史から、私なら金利を捨ててでも早く手仕舞いすると思いますね。少なくも追加出資は避けるべきと考えます。
E-mail hk@kobayashi-am.jp
URL http://kobayashi-am.jp
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