対象:投資相談
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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分からないものには手を出さない
ファイナンシャル・プランナー(CFP)の小林治行です。
ご質問の会社は金商法登録をしているとの事で関東財務局1881号をチェックしたところ、同社の名前がありました。一応まともと言えるでしょう。
この会社は医療保険の債券買取をしている会社のようです。
この手法はリーマン前に住宅ローンを不動産証券化証券を売買して居た手法と似たところがあります。
ネットで同社の評判を調べたら、下記の様なコメントがありました。
このコメントが正しいか正しくないかは判断できませんが、ご参考になるでしょう。
http://ameblo.jp/adventure123/entry-10378254788.html
貴兄は本証券を始める前に『目論見書』をご覧になったでしょうが、内容は良く分からないが固定利率6.0~8.5%(ドル建ての通貨リスクあり)と言うところに魅力を感じて小額とはいえ投資を始めたのでしょう。
償却までの期間が不明ですが、クローズ型として期間中に解約が出来ない制度となっています。
アドバイスを申し上げれば、『分からないものには手を出すな!』のたとえは長い間から来た教訓です。例えばあのウォーレンバフェット氏はITは分からないからとIT関連の株に手を出していません。HSBC銀行は上記不動産証券化証券に不審を持ち買うことがありませんでした。
そうした歴史から、私なら金利を捨ててでも早く手仕舞いすると思いますね。少なくも追加出資は避けるべきと考えます。
E-mail hk@kobayashi-am.jp
URL http://kobayashi-am.jp
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この回答の相談
MRI INCという会社が盛んにネットで宣伝を入れていますが、
この会社(投資商品)信用出来ますでしょうか。
なにせ外国の会社ですし、セキュリテイも万全と謳っていますが、外国の事。
いざとなれ… [続きを読む]
2004さん (愛知県/68歳/男性)
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