対象:住宅設備
新築予定です。
21畳の長方形のLDKです。ちょうど、半分くらいのところで耐震壁とロフトの省スペース階段があり間仕切りの役割をしていますが、基本的にドア等はなく風通しがよくなっています。
うち、DKの12畳の照明は、スポットライトとダウンライトとなっており、全てLEDの電球色です。リビングは9畳ほどで、中心に白昼色の丸い天井にくっつくシーリングライト(LEDではない)と電球色でLEDのダウンライト3つとなっています。ダウンライトはシーリングライトを囲むように付ける予定です。
この場合、リビングのシーリングライトのみ白昼色ですが、おかしくないですか?
なお、リビングの主照明はシーリングライトです。
ボクシル1215さん ( 千葉県 / 女性 / 46歳 )
回答:2件
目的別に考えられれば良いと思います。
こんにちは~ボクシル1215さん
電球色と白昼色は大まかに言って目的別に分ければ良いと思います。
1 電球色は夜に安らぎを与えてくれる様な淡い光ですから、家族の団欒や食事時に効果的です。
2 白昼色はお昼間に外が幾分暗い時などに手元を明るくしてくれるのに効果的です。
この様に目的意識をはっきりと持って使い分ける事は決しておかしくはありませんので今のままのお考え方で十分おかしくはないと思います。
回答専門家
- 稲垣 史朗
- (神奈川県 / 店舗インテリアデザイナー)
- パウダーイエロー 代表取締役 兼 チーフデザイナー
物販(アパレル系)と美容クリニックのデザインが得意。
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リフォームとは、ちょっとしたアイディアから生まれて来るものです。
電球色と白昼色
ボクシル1215さん。初めまして。
リビングのシーリングライトのみ白昼色で、そのほかは電球色という事ですが、
統一し、シーリングライトも電球色にした方が良いのではないでしょうか?
照明の光の色が異なります。しかも暖色と寒色なので、かなり違和感あると思います。
キッチンの作業台やシンクを照らす照明や、デスクをテラス照明などの、手元灯は
明るく、色の見やすい、白昼色とし、他の生活スペースは電球色にする。
これがバランスがとれ、暖かみのある家とする、照明計画となります。
株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所
http://www007.upp.so-net.ne.jp/spiritual/
評価・お礼
ボクシル1215さん
2012/10/29 16:54有難うございます。
リビングでくつろぐ時は電球色、作業等を行うときは白昼色で対応できるような切り替えできるシーリングライトを選ぼうと思います。
参考になりました。
回答専門家
- 小木野 貴光
- (東京都 / 建築家)
- 株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所 代表 一級建築士
「あなたらしい、世界の一つだけの家」を実現
「あなたらしい、世界の一つだけの家」を実現するため、細やかな「収納計画」、「光と風」を取り入れ、「素材」と「間取り」の工夫で、心地よい住む方らしい家づくりをしています。住宅・デザイナーズ賃貸・クリニック・老人ホーム、東京都の建築設計事務所。
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