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対象：損害保険・その他の保険
長男が誕生した際に、義母がゆうちょの学資保険に契約して下さいました。
しかし、六年たった今名義変更をしたいと主人が言った所出来ないと言われ、どうやら解約して使ってしまった模様です。
私達夫婦としては、少しでも学資にと多少あてにしていましたが、全てをうやむやにされてしまいました。
善意でやって下さった事だし、解約するのは少し勝手だと思いますがこういうトラブルは良くあるものですか？
またこういう場合は、泣き寝入りするしか無いのでしょうか…？
補足
2012/07/20 00:47ちなみに契約の際、親権者の同意が必要との事で私が一緒に郵便局へ出向いています。
カドミニウムさん
（
東京都 / 女性 / 36歳 ）
回答：1件
小川 和哉
ファイナンシャルプランナー
1
想定外、お察しします
カドミニウムさん、はじめまして。
予定していたものがなくなってしまったのは辛いところですね。
ましてやそれが6年経過した学資保険となると今後の教育資金準備にも影響が出そうです。
ところで、ご相談内容を拝見させていただいたのですが、元々学資保険はご契約者様がお義母様のご契約だったのでしょうか？
もしそうでしたらご契約については契約者であるお義母様に権限がありますのでご解約という行為自体は何ら問題はございません。
例えば契約者がご主人様のご契約をお義母様が勝手に解約したとなればそれは問題行為となりますが、文面を拝見する限り今回の件については問題となりそうなところがありません。
もし私の勘違い・認識違いがありましたら申し訳ありません。
ただ、見方を変えるとお子さんがまだ6歳（でしょうか？）であれば大学進学資金準備としてはまだ10年以上あります。
中学校に入ってからわかるよりも早いうちにわかったおかげで別な対策も色々できるかと思います。
新たな積立を始めるのは大変かと思いますが、これをきっかけに一度家計の見直しをされてみてはいかがでしょうか？
今回の件が結果として良い方向に向かうことをお祈り申し上げます。
評価・お礼
カドミニウムさん
2012/09/01 11:14御礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。
そうです、義母の名義になっていたようで私達になす術はありませんでした。
私達は独自に、学資保険を掛けているので全く何も無い状態になった訳では無いので唯一それが救いです。
しかし、小学校進学の件、進路など口を挟む事はあるのに学資保険を勝手に解約するなどというあまりの行為に驚きを隠せませんでした。
私達の学資保険プラスオンで考えていた物がなくなり、子供達の進路などをもう少し見直さなければいけなくなりましたがこれからは自分達で頑張って行くしかないなと再認識させられました。
非常に残念ですが、仕方なかったと諦めるしかなさそうです。
小川 和哉
2012/09/03 10:06お返事ありがとうございます。
まだまだ十分時間があります。
10年もあれば対策の選択肢もたくさんあります。
もしお困りでしたらお近くのFPさんにご相談してみてください。
最初はちょっとご面倒かもしれませんが、ご相談は早ければ早いほど効果があります。
良い結果になることをお祈りしております。
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