金利選択　と　家計の見直し

質問させていただきたいのは2点です。

1 10年後の売却を前提とした場合、変動金利を選択するのが賢明でしょうか。
※金利上昇による返済額の増加に不安を感じています。

2 マンション購入後の家計をどのように見直すべきでしょうか。
※家計を計算したところマイナスになり、焦りを感じています。


【予定】
6月中旬：都内新築マンション（56平米）購入契約済
7月上旬：住宅ローン決定
9月中旬：物件引渡し


【個人属性】
年齢：34歳（男性、独身）
年収：550万円 公務員（勤続9年）
月給：21万円（手取り。残業0の場合）
借入：3800万円（変動金利0.7％、ボーナス払い無）
貯金：70万
保険：未加入

想定住宅費月額：13万円（ローン・管理費等込）


【家計】 ※現在の賃貸物件（25平米）の１か月の家計
住宅費 8万円
食費 6万円
光熱水費 1.1万円
通信費 1.6万円
娯楽費 5.1万円
貯金 5.5万円
合計 27.3万円

現在は残業が多いので毎月貯金も可能ですが、
残業がなくなった場合で、かつ、
住宅費が8万円⇒13万円に5万円アップすると、
毎月の貯金（5.5万円）をあきらめたとしても、
毎月5万円の不足が生じてしまいます。
最低でも、できればボーナスで年間60万円は貯金したいと考えています。

質問1については、金利上昇で返済額がこれ以上増えると危険と感じています。
（家族構成の変化がなかった場合は永住するかもしれません）
質問2については、食費と娯楽費を圧縮して、やりくりするしかないでしょうか。

ご助言いただければ幸いです。