対象:家計・ライフプラン
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私はこれまでアルバイト暮らしをしていましたが、先日就職が決まり、8月から正社員として働きます。
これまではアルバイト代と、情けないことにたまに仕送りをしてもらったりなどして、毎月余裕のないギリギリの生活をしてきました。
国民年金もまともに払っていない月も多く、個人的な理由でうけた手術の支払いのためにカード会社から借りたお金も30万円ほどあります。これを一日でも早く返済したいと思っています。
これからは自分自身で将来のことを見据えながら、ライフプランを考えて生活していきたいと思っています。
まず、給与が22万円(交通費は別途全額支給)という通知が届きました。
これから、厚生年金と保険料などを引かれた額が手取りとして残るという考え方でよいのでしょうか?
毎月の主な支出額は、
家賃:64000円
公共料金:9000円
携帯料金:10000円
固定電話+インターネット:7000円
月々の返済額:15000円
食費:30000円
合計で、13万5千円程度です。
これに、未納分の年金の支払いや、貯金、最初は少しでもいいので実家への仕送りをと考えています。できることなら借金は少しでも速く返済したいので、毎月の返済時に少しでも多く上乗せして返済して、早いとこカードを解約したいと考えています。
情報があいまいな部分も多いと思いますが、毎月目標とすべき貯金額などお金の使い方をアドバイスしていただけたらと思います。
宜しくお願いします。
これから頑張りたいさん
回答:4件
継続してできる金額を設定することが大事です。
これから頑張りたいさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
はじめに・・・
就職おめでとうございます。
がんばってください。
そして、質問の件ですが
<手取りの給与は
22万円から、社会保険等を差し引いた金額が手取りとなります。
<お金の使い方についてのアドバイスとしては、
☆収入の範囲内で生活する。
☆高額の商品でほしいものは、資金を準備の上購入する。
☆過去の未払い、借入金については
早期に支払いを終えることのご希望があるので
・年金は毎月1ヶ月分を追加で支払う。
・カードローンを通常の支払い額に1万円〜1.5万円上乗せする。
・仕送りについては最初の給与からはいくらかの送金は行ったほうが良いですが、
その後は毎月送金の手数料等も考慮し2ヶ月に一回等を検討する。
など、継続して安定的に行える金額を設定してください。
そして、正社員として一日も早く仕事に慣れ、借金等の負債を完済し、
その先の将来のことを見据えたライフプランを作成して
次のステージに向けて実行していってください。
評価・お礼

これから頑張りたいさん
アドバイス、ありがとうございます。
まずは『収入の範囲で生活する』という、当たり前のことを当たり前のようにやっていきたいと思います。
就職が決まったことで、自分の将来に希望を持てるようになり、今はやる気で満ち溢れています。初心を忘れることなく励んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
回答専門家

- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
毎月の貯蓄額について
これから頑張りたいさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
これから頑張りたいさんにおかれましては、就職おめでとうございます。
一日も早く職場の環境に慣れて頂ければと考えます。
『毎月目標とすべき貯蓄額...いただけたらと思います。』につきまして、月収の10〜20%の範囲内で目標金額を設定してはいかがでしょうか?
また、ご両親への仕送りやカード会社への返済と合わせて、ご自身のためにも緊急予備資金として、月収の2〜3ヶ月分程度は、確保しておくことをお勧め致します。
以上、ご参考にして頂けますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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お金の使い方
お疲れ様です、これから頑張りたい様。ファイナンシャルプランナーの吉岡健といいます。
まずは就職おめでとうございます。これから心機一転ですね。頑張ってください。
色々と目標がありますが、とりあえずは、借金の返済を最優先しましょう!また正社員ということなので、ボーナスもあると思われますので、全額返済にまわしましょう。
そして、借金がゼロになりましたら、貯蓄を考えましょう!まずは無理の無い範囲で手取りの20%程度を考えましょう!会社に財形制度があれば、それに加入し、給与天引きにしてもらいましょう。
そして、これから頑張りたい様のライフプランをお考え下さい。結婚はするのか?それはいつ頃か?結婚資金は?マイホームは?等を考え、その内容にかかる資金を出してみましょう!そして、その目標のための貯蓄を計画してみましょう。
もし、まだ何も考えられない時はとりあえず○万円と決めて、貯蓄してください。独身時代ほど貯蓄できる時はありません。
まずは、職場に早く慣れる様に頑張ってください。
回答専門家

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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
頑張ってください
これから頑張りたい様、ご就職おめでとうございます。CFP®の吉野充巨です。質問にお答えします。
幾らを貯金すれば適正なのかの指標はありません。個人々のライフプランにより、支出と貯蓄は変わります。雑駁に考えると収入の20%位の方が多いようです。これから頑張りたい様も、収入から税金・社会保険の試算と書かれた支出を引きますと毎月4万円程度、残るのではと推量いたします。
まず何よりも借入金返済と年金未納分を優先下さい。ただし、残金全額これに充てますと、手元資金が残らず、いざという時に使う貯蓄がありません。当初は毎月1万円を貯蓄預金または別口座に残しておくと安心です。
年末の賞与は少ないものと考えます。来年夏のボーナスで借金は完済するようご計画下さい。そして以降は、借入金返済額同等か、若干少なめの貯蓄を継続下さい。
毎月1万円の積立を5年継続いただくと60万円+利子分、定期預金並みの0.5%k金利で運用できた場合10年では約123万円になります。もし、毎月4万円の継続が出来たらなら約500万円になります。
頑張ってください。
評価・お礼

これから頑張りたいさん
お返事ありがとうございます。
アドバイスいただいたとおり、来年の夏のボーナスで借金は完済できるように今後計画していきます。
年金の未納分も古いものから順に支払っていきたいと思います。
最初は1万円はいざという時のために手元に残しておいて、借金完済後に、その金額と同額程度を貯蓄していくようにしたいと思います。
とてもわかりやすいアドバイスありがとうございました。
明確な目標がもてました!
(現在のポイント:-pt)
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