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豊田 健一
広報コンサルタント
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デザインの差別化をはかるには
こんばんは
日英併記は、確かに、似たようなデザインになりがちですよね
そこを差別化するには、
一つの方法として、空白や写真の位置を意識して作成するとよいでしょう
例えば1Pは左端に気持ちの良い空白を、
2Pは右端に空白をつくる事等により、差別化したりします
写真も上に掲載するページや、
下に掲載するページなどの変化をつけて作成することでも良いと思います
こうした変化をつけることにより、
読む方が厭きずにスムーズに読んで頂ける効果があります
また、基本的な事ですが、ページごとに色を変化させて差別化することもできます
少しは参考になりましたでしょうか?

菓奈 毎美
経営コンサルタント
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アシンメトリーなレイアウトが併記には効果的
久しぶりに、どれだけ多くの英和両用のパンフレット、アニュアルレポートを策定してきたか思い出してみました。
私の場合、同じようなレイアウトになりませんでした。
なぜかなと考えてみました。
つまり、併記と言う考えでなく、両用というコンセプトでレイアウトするといいでしょう。
例えば、見開き2ページにダイナミックな図や写真を入れて、左右に右英語、左日本語というように併記しなくても、アシンメトリー(対称)でレイアウトします。
このレイアウトが人気だったのは、日本語をマスターしたいと感じている海外のスタッフです。
つまり、併記ではなく両用という視点したほうが概念的にもいいようです。
読みやすいようです。
時々、リサーチで大使館の観光局にゆき、上手に両用でレイアウトしているパンフレットを集めてみることをお奨めします。
良いものをつくるには、理論よりリサーチです。
結構、収集って楽しいですよ。そこからヒントをもらって、自分自身を高めながら、よりよい社内報を作成してみてください。
(現在のポイント:5pt)
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