対象:広報・PR・IR
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社内報編集者です。
若い編集者さんたちの意欲的な投稿に、刺激をもらっています!
当社でも4月号から、一部リニューアルを考えています。
今まで、職場紹介の記事を連載し、50回を超えました。
一番の人気コーナーなので、従来1ページだった枠を2ページに増やします。
一人でも多くの社員に登場してもらい、
社内コミュニケーション活性化を狙いとしています。
現状のコンテンツは、
・業務内容やサービス紹介(職場の写真つきで)
・現場紹介(全員の集合写真と短い原稿)
・その部署のトップから一言(顔写真つきで)
・2~3人の社員から一言(顔写真つきで)
・海外の事業所の場合は、ご当地自慢(写真数枚と短い原稿)
です。これで1ページが埋まっていました。
さらにもう1ページ分、どんな内容を追加しようか、
自分に10本の案出しを課しています。
・その職場の所在地の地図を入れる
・「仕事のツボ」(その職場独自の仕事の工夫)
・「技あり!」(特技を持った社員の紹介)
・日本の事業所でも、ご当地自慢を入れる
・ご当地B級グルメ(日本国内なら、お雑煮比べなども)
ここで、ネタ切れになってしまいました。
他にも良い案がないか、どうぞよろしく教えてください。
おななはんさん ( 静岡県 / 女性 / 46歳 )
回答:1件
豊田 健一
広報コンサルタント
6
視点を変えるといいですよ
まずは繋がり感を出すことを意識してみましょう。
職場紹介で、その部署だけを切り出すのではなく、
全体の中のどの部署なのかを示してあげるといいと思います
具体的には、小さくていいので、全体の部署の中のどこに位置するのか
今回はここを紹介します、そのように出してあげると
位置づけが分かると思います
次に、今回あげた企画は、当人、本人が執筆
あるいは、当人に取材しての企画かと思います
なので、いつも御世話になっている部署から紹介するとか
新人がベテランを紹介するとかするといいと思います
というのも、自らが自らを自慢するのは気が引けますが、
他人が紹介するなら、大げさに紹介しても大丈夫ですよね
他の人からの視点で紹介するもの一つの手かと思います
または、一人の人に密着取材をして、
その関係するところを取り上げながら、部署を紹介してしまうこともできるかと思います
仕事は一人ではできないはずなので、関係者との接点を紹介することで
結果として、その部署のことを紹介してしまう
そんな手もあるかと思います
社内報の企画に困ったら、或いはマンネリ化したら、
当該人物の関係者の視点で企画すると
また違った側面からの企画となります
視点を変えるが今回のポイントです!
評価・お礼
おななはんさん
2012/02/29 00:05ありがとうございます!
なるほど、その部署の社内での位置づけ、
これは当該部署では当然すぎて気づかないことですが(編集者もそうでした)、
他部署の人から見ると、必要な情報ですね。
また、自己紹介ではなく他己紹介にする、名案ですね!
自己紹介では、いつも
「私はこんな仕事をしています。
お客様の一層の信頼得られるように、これからも努力します」
といった、パターン化した優等生原稿だったので、
「差し障りのない範囲で、隣の人が暴露する!」
というような、ドッキリ仕掛けも考えてみます。
ここから、もっとアイデアを掘り下げてみます!
豊田 健一
2012/02/29 10:15そうですね、視点を変えるというのは
なかなか気づかないのです
一つのニュース、出来事には、多くの人が関係していますので
それぞれの視点で眺めてみる、話を聞いてみると
マンネリにはならないと思います
頑張ってください!
(現在のポイント:13pt)
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