対象:不動産売買
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はじめまして新築一戸建て住宅購入の為平成23年10月みずほ銀行フラット35へ申し込みをした所否決されてしまいました。さらに、同じ不動産会社の別の物件を紹介され物件金額を下げ頭金を増やし再チャレンジしましたがまた否決。これも同じみずほ銀行フラット35で2回ともにみずほ銀行OK機構本審査NGとなりました。1回目はあまり知識がないまま返済比率35%位で担当者に言われるがまま提出、2回目は返済比率27%位で担当者は大丈夫と言っていましたが否決。相談内容ですが私の属性ではフラットしか道がないと思っております、2回目は1回目の否決が原因ではと言っていました。3回目はチャレンジできるのでしょうか?あるのであればどの程度期間をあけなければならないのでしょうか?かなり夫婦ともに落ち込んでおります。。
平成23年10月(1回目) 平成24年3月(2回目)
物件 4400万 物件 3880万
諸費用 400万 諸費用 220万
頭金 400万 頭金 600万
借入金額 4400万 借入金額 3500万
源泉 21年 本人450万+妻100万
22年 本人450万+妻100万
23年 本人550万+妻100万
属性 父親経営会社勤務 役員登記無
リーマンショック後の決算は赤字ではないものの債務超過
個信 3社信用情報取りましたが白、現在ローン借入ほか無、
カード2枚(キャッシング枠は付けていないので0円)
一応みずほで事前審査しているので個信は問題ないと聞いております
頭金を1000万以上入れて3000万以内の借入金額でまた3回目は申込み出来るのでしょうか?良いアドバイスお願いたします!
補足
2012/03/30 22:42ちなみに、不動産ローン課のすすめであまり決算書重視しないゆうちょ銀行(スルガ)にも申し込んだ所訪問まで来て9割OKと言って2週間後に決算書でNGと言われました。
フラットさんさん ( 東京都 / 男性 / 42歳 )
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フラット35 再チャレンジについて
フラットさん さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
3回目のチャレンジは、債務超過が解消されてからの方が良いでしょう。
今回の否決理由ですが、会社の信用度が低いことが一番の原因のように思います。
フラットさんは会社経営者ではありませんが、経営者が身内のため、
会社経営者と同じ基準で審査をされます。
つまり、返済比率もさることながら、会社の決算内容もかなり重要になってくるのです。
そもそもフラット35の場合、会社経営者や親族経営の会社にお勤めの方に対して、
会社の決算書の提出を求めてこないことが大きな特徴でした。
しかし、最近では会社経営者や自営業者に対する審査が厳格化しているため、
申込の段階で決算書の提出を求めてくるケースが一般的で、
債務超過の場合は、かなりの確率で否決になっているのが現状です。
特に ゆうちょ銀行で否決になってしまったということは、
会社全体のキャッシュフローがまわっていないと 銀行側に判断された可能性が高いです。
住宅ローンの場合、黒字であっても債務超過であれば、より厳しく審査をされますので、
債務超過が解消されてからのお申込をすることをお勧めいたします。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト:http://ad-cast.co.jp/ 藤森哲也
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住んでから気になることを事前に説明 物件調査報告 http://www.ad-cast.co.jp/purchase/object-report/
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
(現在のポイント:-pt)
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