対象:家計・ライフプラン
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老後のための資産運用について
すいかさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
すいかさんがお考えのとおり、今の家を賃貸に出して新たに住宅ローンを組むことはあまりお勧めできません。
むしろ今の家は売却をして少しでも自己資金を増やしていただくことをお勧め致します。
ご主人様の退職までの年齢や賃貸で得られる収入とローン金利を比較するまでもなく、これからの借入金額は少ないに越したことはありません。
また、老後のための資産運用につきましては、保有している金融資産の中でご検討ください。
以上、ご参考にして頂けますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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住宅ローン教育費が終わった後の老後資金
お疲れ様です、すいかさん様。ファイナンシャルプランナーの吉岡健といいます。
現在のご自宅を賃貸に出し、新たに住宅ローンを組んで、自宅を購入する、ということですが、なぜ、ご自宅を買い換えるのでしょうか?
ただ単に、現在のご自宅を賃貸にして資産運用する、と思っていらっしゃるのでしたら再度検討した方が良いと思います。
仮に3500万円を住宅ローン(3.5%・15年)で組むと、月25万円相当の返済額となります。貸し出しで10万円入るとしてもどうでしょうか?また、築年数からして修繕費用などもかかるのではないでしょうか?
自宅を何かの理由で買い替えを検討しているのであれば、現在のご自宅を売却して、頭金を準備してからのご検討をお勧めします。
回答専門家

- 運営 事務局
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足元をしっかり固めましょう。
すいかさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
さて、ご質問の件ですが・・・
現在の住宅を10万円程度で貸し出し、
新たに住居として中古住宅をローン3500万円を組む
という今回の場合は
残念ながら資産運用になっていません。
☆高齢になっての多額の住宅ローン
☆中古物件を2件抱えることによる維持・修繕のリスク
☆賃貸物件の貸し出し期間が短くなる
☆賃貸物件の貸し出し金額の低下 など・・・
むしろ、すいかさんの今後の生活できないリスクが高まり
生活が苦しくなります。
現在の住宅に住み続ける場合でも
修繕や建替えが必要になるので
この機会に今後の生活について
しっかりとした計画と準備を始めてください。
その準備の方法の一つとして
今ある貯蓄や今後貯蓄ができる部分の運用について
考えて見ましょう。
運用については住宅の事情などを考慮しますと
確実に運用できる金融商品が中心になってくると思われます。
回答専門家

- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。

ファイナンシャルプランナー
-
新たなローンはリスク大
すいかさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
はっきり言って、それは資産運用ではありません。
どうしても家を買い換えたいということであれば、今の家を売却か賃貸かと言うことを考えますが、毎月10万円の家賃収入があったとしても、その倍近くのローンを抱えることになるのではないですか?
築20年と言うことですと、メンテナンス費用も発生します。新たな持ち家も中古となるとそちらにも費用が発生します。資産運用どころか、リスクを抱えることになりますよ。
住替えしたいのであれば、売却してそれを頭金に入れローンを少しでも減らしましょう。
単に資産運用を考えるのであれば、必要なくなったローンと教育資金分を投資信託で運用するほうが無難です。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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資産運用プランの見直しをお勧めします
すいか様 初めまして。CFP®の吉野充巨です。
現在の金融資産の現状がわからないのですが、住宅ローンを組むことをお考えなので、3,500万円以下の保有金額と拝察の上回答いたします。
50歳を過ぎた後の住宅ローン(借入金)はお勧めできません。仮定として、10万円の家賃をそっくり返済に回し、65歳までの15年元利均等払い、金利3.2%とした場合の借入可能額は約1,770万円です(財.住宅保障機構シュミレーション)。
3,500万円の住宅の購入には、必要経費も入れて同額以上の頭金(約2100万円以上)が必要です。そしてリフォーム代も必要になるかもしれません。
また、築20年以上の家屋での賃貸は、10万円で貸すことが出来ても、修繕費(リフォームは必要です)、クリーニング代、固定資産税等々の費用がかかり、そして空家率からも、実質的な利益は半分以下と推察いたします。老後の資産運用になりませんのでご注意願います。
60歳までの資産形成では、現在の保有金融資産と毎月積立で投資・運用するようお勧めします。
まず、今後のライフ・プラン作成をお勧めします。将来の計画とその費用を年次に沿って書き出すイベント表と年間の収入、支出そして貯蓄額を年度に沿って記入するキャッシュフロー表を作り、将来の家計全体を把握してください。その上で60歳時点の貯蓄目標値を決め、リスクを低く抑えた運用をお勧めします。住宅ローンを抱えた賃貸経営はハイリスクです。

阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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永続的に賃貸収入があるか?
すいかさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
まず、築20年の持ち家を賃貸に出して、永続的に、借り手があると思いますか?
メンテナンス代もかかりますし、資産運用になるか疑問です。
そして、現在のお住まいを変えたい理由は、何があるのでしょうか?
例えば、古くなったのなら、リフォームをして、すみ続けるという選択枝はありませんか?
せっかく、ローンがなくなったのに、またローンを抱える生活は、どんなものなのでしょう。
一生をローンの返済のために過ごすことになりますよ。
(現在のポイント:-pt)
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