対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
結婚して1年になる専業主婦です。今はアパート住まいで将来は一戸建て購入(2千5百万位)を考えています。子供が1人いますが、できたらあと2人欲しいです。 夫37歳 私28歳 子供6ヶ月
夫手取り27万円 ボーナス0(今後も0かもしれない)月の貯蓄3万円 学資1万 現在の貯蓄1千百万円 株50万円位 車1台
今後私は子育てをしながら扶養の範囲内で働く予定です。頭金はあるので家は買おうと思いますが、今の生活レベル(贅沢もしていませんが、節約すればあと1万円は貯蓄可能)でいくと希望の子供3人欲しいというのは難しいでしょうか?2人までが現実でしょうか?もし3人育てるなら大学まで行けるように貯蓄もしていきたいです。
あと旦那の年齢も37歳なので2歳差で3人欲しいです。宜しくお願いします。
補足
2007/07/23 01:11我家の内訳は家賃6万5千 食費3万 光熱費2万5千 ガソリン1万5千 通信費1万5千 雑費1万 赤ちゃん費1万(洋服オムツミルク)
こづかい夫2万5千 私2万 保険1万 学資1万
クローバーさん
回答:5件
早い段階での具体的計画策定と実行が今後を変える!
クローバーさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
ご質問の
「子供が3人欲しい!でも現実は金銭的に無理??」についてですが、
今から、様々な視点からの
「具体的な目標」と「実行力」さえあれば
実現が難しいとは思いません。
もちろん、簡単にはいかないと思います。
重要かつ必須アイテムとして、
クローバーさんご家族みなさんで協力し、実現するという
☆「強い意思と絆」 が必要です。
一人より二人、二人より三人です。
みんなで協力することで、
目標実現における様々な苦労の軽減や
達成感の喜びが倍増となります。
そして次に具体的戦略です。
これは、ライフプランとキャッシュフロー表のことです。
プランは仕事におけるキャリアプランも重要です。
次のお子さんの希望まであまり時間がありませんので、
FPを活用することもご検討ください。
具体的計画とその計画に沿った資金計画、
そしてそれを実行するという意思があれば
十分今後を変えることが出来ると思います。
回答専門家

- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
子供が3人欲しい!でも現実は金銭的に無理??
お疲れ様です、クローバー様。FPの吉岡健といいます。
ご質問にお答えさせていただきます。
クローバー様は色々な「夢」を持たれており、素敵ですね。出来れば、夢は実現させましょう!「希望の子供3人欲しいというのは難しいでしょうか?」なんて考えず、3人の御子様を育てていくための方法を考えましょうか?
それには、まずライフプランを考えてみましょう!お子様のこと、マイホームのこと、お子様の進路のこと、ご夫婦の老後のこと、色々とご主人と話し合ってください。
そして、その事が金額にすると「いくらかかる」のかを出してみましょう。そして「いつまでに」準備しないといけないのか、も考えましょう。
2,500万円の物件をお考えとの事、例えば、これから頑張って、1,000万円の頭金を準備し、住宅ローンとして1,500万円組んだ場合(30年、3.5%)で、月67,356円の返済額になります。つまり、現家賃+節約する分ぐらいですかね。
それと、私は可能であれば、扶養の範囲内で働くのではなく、まだクローバー様もお若いので、扶養のことを考えずに収入を得たほうが良いと思います。3人のお子様の教育費を考えると貯蓄はあればあったほうが良いですから。但し、これは、お子様をどうするか(保育園費用等)、にもよりますが。
回答専門家

- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス

ファイナンシャルプランナー
-
今後の妻の収入にかかっていると思います。
クローバーさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
2歳差で3人のお子さんを予定するとすると、3人目のお子さんが22歳で大学を卒業する時のお父様の年齢が63歳です。
少なくともそこまではお仕事を続けることを考えたほうがいいでしょう。
現在の貯金のうち諸費用(125万円)+頭金(800万円)とするとローンは1700万円ですね。
25年返済3.2%で月々の返済額は8万2395円です。
>今後私は子育てをしながら扶養の範囲内で働く予定です。
とありますが、いつ頃から働く予定ですか?
100万円で働くと10年で1000万円
150万円ならば10年で 1500万円
200万円ならば10年で 2000万円
お子さんが小さい間は扶養の範囲でいいでしょうが、ある程度になったら、扶養を超えて働くことを考えておいたほうがいいでしょう。
子どもを大学まで行かせることをまずは考えますが、その後の老後資金も同時に考えなくてはいけません。
厚生年金に入って働くことで、将来のクローバーさんの年金作りもやっておきましょう。
結局子ども3人可能かどうかと言うのはクローバーさん自身の今後の収入にかかっていると言っても過言ではないでしょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
イベント表とC/F表作成をお勧めします
クローバー様 初めまして。FPの吉野充巨です。
お子様と住宅購入の夢をかなえるために、ライフ・プランの作成をお勧めします。
将来の行事(出産、教育、住宅購入などのイベント)を費用とともに記入するライフイベント表、収入と支出、そして貯蓄額を年度で捉えるキャッシュフロー表作成をお勧めします。
両表を作りますと将来の家計全体像が捉えられます。
何よりもお子様達の教育費が優先になりますね。この段階で、クローバー様の働き方(扶養内でよいかもう少し収入がほしいか)も決まります。
私のホームページに、両表のサンプルを掲載していますので参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
現在の貯蓄の運用も必要になります。私は1.定期預金、2.日本債券、3.日本株式、4.外国債券、5.外国株式の5資産への資産配分をお勧めします。
まず、生活費の半年分と1年後までに使う予定の費用は預貯金で確保し、残りの余裕資金を5資産に配分ください。将来に備えリスクを抑えるために、国内の資産への配分を高めに、そして債券と株式では債券を厚めに配分するようお勧めします。
こちらもホームページに検討表や参考資料を掲載しています。宜しければ参考としてください。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html

阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
-
扶養家族の範囲ではなく。
クローバーさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
まず、仕事に対するスタンスというものを、考えてみていただきたいのです。
長い自分の人生の中で、子育てにエネルギーがかかるのは、そう長い期間ではありません。
(お金がかかるのは、長いかもしれませんが。)
ですから、お若いうちに、正社員で働ける所を確保するとか、自分で自営できる仕事を見つけるとか、きちんと仕事を確立していただきたいと思います。
まだまだ、若いうちの方が、有利なことが、多いのですから。
保育園に入れることができれば、扶養家族の範囲とは言わずに、働くことをお勧めします。
そして、単なる、時間の切り売りではない、自分にとって意義のある働き方を目指してください。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A