対象:体の不調・各部の痛み
私は38歳の主婦で、3歳の子供がいます。
去年の冬ぐらいから、体調がずっと優れません。
年末年始に喉がすごく腫れて、鼻を思い切りかんだら、血と一緒によく分からない大きな塊が出てきたり、熱も出ました。
その2週間後に、自分だけインフルエンザにかかり。。
その後から、がっくり調子が悪くなった気がします。
すぐに風邪をひくようになり、微熱がよく出ます。
アレルギー性鼻炎で、耳鼻科に通っていますが、抗生物質を弱めたらすぐ後鼻漏のせいで喉をやられ、風邪の症状が出てくる。。の繰り返しで、結局ずっと薬を飲んでいます。
後鼻漏は粘着質で、常にある感じです。
微熱も、37度1分~3分というような、微妙な熱でなんですが、しょっちゅうずっと出るので、だるいしイライラします。
元々寝つきが悪いし、育児でいろいろ神経質になって、不眠気味ではありますが。。
食欲だけはあって、太って困るぐらいです。
春に、血液検査で甲状腺機能を調べてもらったら、異常なしでした。
耳鼻科でも、レントゲンを撮ったら何もなく、副鼻腔炎という訳でもないんだそうです。
小さな子供がいるし、夫の休みは日・祝だけで、行ける病院が限られているため、その場その場でしのいでいる感じなんですが、どこかの科でもう少し調べてもらった方がいいのでしょうか?
夫は「運動不足だからだよ。」と言いますが、ジムに入会したのにすぐ風邪をひいてしまって、結局行けていませんし、毎日微妙に体が辛くてイライラします。
kuzumoさん ( 東京都 / 女性 / 38歳 )
回答:2件
体調不良の原因について
kuzumoさん、はじめまして代替補完医療分野を専門としている岩崎といいます。
ご質問ありがとうございます。
体調不良によるカゼ症状の繰り返しは複合的なストレスによる「氣の停滞」からの自律神経失調症に間違いありません。
あくまでカゼについては、症状であって潜在性ウイルスが活性化して再発を繰り返していると推測いたします。
普段は症状が落ち着いているのは、抗生物質でウイルスの増殖をコントロールしていると推測いたします。
※潜在性ウイルスは母子感染や過去に罹患したカゼのウイルスやその他感染症の原因とされる細菌・ウイルスが抗生物質で増殖は抑制するものの、電子顕微鏡レベルで耐性かつ不活化している状態と推測いたします。
例:アデノウイルス、ライノウイルス、ロタウイルス、クラミジア、マイコプラズマ、肺炎球菌、緑膿菌、コクサッキーウイルス、エンテロウイルス、エコーウイルス、ヘルペスウイルス、サイトメガロウイルス、口腔連鎖球菌、化膿連鎖球菌、溶血性連鎖球菌など
「氣の流れ」がよければ、免疫力も維持され潜在性ウイルスが仮に潜伏していても不活化しているので再発しにくくなると推測いたします。
日常のアドバイスは、女性の場合、ストレッサーが引き金となり本能行動としては洋菓子などに含まれる乳製品、高脂肪、糖分過剰摂取傾向となりますので体内が酸化しやすい状態となります。
また、電磁波過敏症の方も結構いらっしゃいますので、寝室には電化製品は置かず、防寒対策として冬場は有害電磁波2ミリガウス以上ある電気毛布や電気コタツ、ホットカーペットでは長時間休まないほうが無難です。
ようするに氣が停滞=体内の血流が悪くなると考えてください。
できれば、頻繁に深呼吸を行い、ご主人にもご協力いただき、育児のあいまにでも午後ウォーキングやヨガ、ピラティスなどを取り入れ、活性水素水などの電解還元水を1日1リットル程度飲用することをお勧めいたします。
もし、それでも改善しない場合は東京方面でよければ岩崎アンチエイジングメソッド西新宿出張所(新宿アイランドタワー20F )
立川院 042-529-5123 http://www.iwasaki-laser.net
無料カウンセリングとα波共鳴振動刺激「上部頸椎ストレス解放テクニック」のご予約していただければ解決に繋がると確信いたします。
補足
更年期障害、自律神経失調症、アレルギー性疾患(薬が効かない花粉症)、顔面神経麻痺(ベル麻痺)などに効果があるレーザー星状神経節ブロックは約10年間で3千症例の実績です。
東日本大震災以降に急増しているPTSDやIT関連企業の5%の社員が発症するメンタル不全から頸筋性うつ(軽症うつ)なども専門としています。
評価・お礼

kuzumoさん
2012/08/03 14:50すでに評価済みと思いこんでいました。失礼しました。
回答専門家

- 岩崎 治之
- (東京都 / 柔道整復師)
- いわさき痛みの整骨院 院長
痛みとストレスをテーマに心と身体にやさしい治療をめざします
わたしは物理工学の分野である「波長」や「周波数」「共鳴振動」を治療技術に応用し、複合ストレス=「氣」の停滞が原因とされる未病(微小循環障害または末梢血行障害)に対してQOLを重視した全人的かつ人間主義の統合的治療を展開しています。
岩崎 治之が提供する商品・サービス

山本 正子
ヨガインストラクター
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風邪引きと微熱と
こどもさんもおられるので、お困りだと思います。
私は、ヨガと東洋医学理論をミックスしてヨガクラスを開催しています。
その分野から考えますと、風邪をひく・・・冷えている。微熱・・・体が陰性になっているということもかんがえられます。
その対応といたしまして
冷え予防は、果物や生野菜を夕方以降は食べない(お月さまが出ている時間帯は生ものを控えることが大切です)
更に、シャワーで済まさず、入浴を丁寧に行う。それは、腹部が赤くなる程度までお湯にゆっくりつかり、額にじわ~っと汗が出てくるのを目安にするといいですよ。
お風呂から出るときに、足首に冷水を2~3杯かけて、毛穴を引き締めておいてください。
微熱も陰性の病とみなします。
味噌汁、梅干し、できれば玄米など、体を陽性にするものをしばらく心がけて多めにとりましょう。
ちなみに、パン食は陰性体質になりますので、気をつけてください。
そして、やはりご主人さまのおっしゃるように、運動も大切です。
家で行うなら、座って、片足の足首を反対の手を使って丁寧に30回回す、その逆回しも30回。
これを1日2~3回 行ってみてください。
低体温解消にもつながるポイントの動きといえます。
どうぞ早く回復なさいますように。
山本ヨガ研究所 山本正子
http://yamamotoyoga.com/
評価・お礼

kuzumoさん
2012/08/03 14:48すでに評価済みと思いこんでいました。失礼しました。
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