対象:家計・ライフプラン
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はじめまして。
家計診断をお願いします。
20代前半 正社員 手取り140,000円
同棲・結婚に向けて貯蓄をしたいと思っているのですが、思ったように貯蓄が出来ません。
収入
給料 140,000
支出
食費(実家へ) 10,000
駐車場 6,000
車のローン 17,000
車の保険 7,400
生命保険 7,000
ガソリン 10,000
携帯電話 10,000
定期積立 20,000
外食費 10,000
交際費 25,000
その他(服飾・美容など)
20,000
貯蓄はほぼ0に近いです…。
最近家計簿をつけ始めて外食費・交際費・その他の支出が多いと気付き、減らそうと思っています。(私も彼も実家暮らしのためどうしても交際費がかかってしまいます)
そのほかに変えたほうが良いところなどがありましたらアドバイスをお願いいたします。
このままでは同棲はおろか、結婚も不安です。
お願いします!
aaazumiさん ( 静岡県 / 女性 / 22歳 )
回答:3件
貯蓄につきまして。
はじめまして。
ファイナンシャル・プランナー、
CFP(R)認定者の松本です。
気づいた点につきまして、
書かせていただけたらと思っています。
> 最近家計簿をつけ始めて、
> 外食費・交際費・その他の支出が多いと気付き、
> 減らそうと思っています。
支出が多いと感じられている事柄から順に減らされて、
その減らした分を貯蓄に回そうとされている。
私は、その姿勢でいいように思います。
外食費や交際費を減らすということは、
楽しみが減ってしまうように感じることが多く、
長続きしないことがあります。
しかしながら、
あなたには、結婚に向けてといった目標がありますので、
貯蓄していくことが楽しくなっていかれるのではないか。
そのように感じ取っておりますので、
今回、家計簿をつけ始めてから気づかれた項目から、
最初からあまり無理をされることなく、
貯蓄に回されていけばいいように思っております。
月当たりの貯蓄額を5,000円程度、
増額されることから始めることによって、
貯蓄する習慣づけを行っていかれるといいように思います。
給与の支払いを受けられる日には、
5,000円程度を積立口座に入れてしまうこと。
それを続けられることによって、
貯蓄する習慣を身につけられて、
家計簿をつけているうちに、
「あと3,000円程度増額できる。」と気づかれれば、
躊躇することなく、増額されていけばいい。
そのように考えています。
交際中の男性にも貯蓄することを話されておけば、
よりスムーズに貯蓄に回すことができるようにも思えます。
楽しむために必要な費用もあるように思います。
必要不可欠な事項まで、
削減する必要はありません。
今、あなたが気づかれている、
多いと感じてられる項目を無理せず減らされて、
貯蓄に回されることをお勧めいたします。
少しでも、お役に立てていれば、幸いです。
評価・お礼

aaazumiさん
2011/07/25 20:35アドバイスありがとうございます。
貯蓄を増やす金額を万単位で考えていたので、
まずは5000円から…と考えることで
少し気が楽になりました。
全てを我慢しないといけない…と思っていたところも
あるので、これが続くのかと今から不安に思っていました。
無理せずに貯蓄して、習慣を付けていきたいと思います。
ありがとうございました。
回答専門家

- 松本 仁孝
- (大阪府 / 行政書士)
- さくらシティオフィス / 行政書士 松本仁孝事務所 代表者
離婚 相続手続き ライフプランニングのご相談を承ります。
離婚、相続手続き、家計の見直しや不動産についての相談。また、相続発生前の事業承継についての相談をお受けしていて、気づかされるのは綿密なプランを作成することの重要性です。行動される前段階でのあなたに役立つプランづくりを応援しています。

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄について
aaazumiさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『その他に替えた方が良いところなどがありましたら、
アドバイスお願い...』
につきまして、
手取り月収金額14万円に占める貯蓄(定期積立)の割合は、
14.2%となりますので、
毎月の貯蓄金額としては、
決して低い水準という訳ではありません。
また、他の家計支出項目につきましても、
特に過剰と思われる支出項目は見あたりませんので、
aaaaaaaさんの場合、
家計はしっかりと管理されています。
尚、aaaaaaaさんもご記入されているとおり、
外食費と交際費につきましては、
削減の余地があるかも知れません。
また、車のローンとして、
毎月17,000円を支払っていますが、
本来ならば、この金額が貯蓄に充てることができる金額となりますので、
車のローンにつきましては、
繰り上げ返済なども利用して、
一日も早く完済していただくことをお勧めします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
評価・お礼

aaazumiさん
2011/07/25 20:50アドバイスありがとうございます。
定期積立はあくまで結婚資金として使いたいので、
同棲のための資金は別に貯めたいというのが本音です。
車のローンは来年の5月に終了するので、
それからはそのまま貯蓄に回したいと思います。
ありがとうございました!

渡辺 行雄
2011/07/25 21:08aaazumiさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからもマネーに関することで、
分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄

大坪 弘子
ファイナンシャルプランナー
3
支出の見直しと予算たてを
aaazumiさん、はじめまして。
ファイナンシャル・プランナーの大坪です。
同棲・結婚に向けての貯蓄をお考えとのこと、目的がはっきりしている貯蓄はがんばりがいがあるでしょうね。
さて、定期積立をなさっているので、2万円×12カ月=年間24万円。
まずは最低限の積立はなさっていると思います。
貯蓄計画の基本は、「目標金額」を設定することです。同棲・結婚に向けてどのくらい貯めたいのかを試算してみましょう。
それぞれ実家暮らしということで、新生活準備を含めた住居関連で、最低でも50万くらいはかかるのではないでしょうか。
その上で、お二人で「いつまでに」その目標を達成するのかの計画をたてるとよいと思います。このような話し合いやお互いの価値観のすり合わせは、結婚後の生活に活きてくるでしょう。
家計診断としては、車関連・生命保険・携帯電話代に見直し・改善の余地があるでしょう。
家計簿をつけていらっしゃるとのこと、素晴らしいですね。
FP大坪のおすすめ家計簿活用法は、まず、支出の項目ごとに予算を設定し、使うときにその項目ごとの予算から引いていくと、いつもばっちり、残りの「使っていい金額」がわかります。
なお、正社員でいらっしゃるので、ボーナスがあるようでしたら、そこからの貯蓄もできるのでは、ないかと思います。
では、結婚に向けて、お二人でがんばってください!
評価・お礼

aaazumiさん
2011/07/25 20:45アドバイスありがとうございました。
「目標金額」はたしかにはっきりと決めてなく、
ひたすら貯蓄をしなくては…!という気持ちばかりが
先走って焦っていました。
私は一人暮らしすらしたことがないので、
どの程度お金がかかるのか予想もつきませんでした。
そのようなことも含め、彼(一人暮らし経験有)ともっと話し合っていきたいと思います。
生命保険・車の保険については親が決めたものを引き継いだだけだったので
このままでよいのかと思い始めていました。
これからきちんと自分で考え改善していきたいと思います。
家計簿の活用法もぜひやってみたいです。
ありがとうございました!!

大坪 弘子
2011/07/25 23:56aaazumiさん、お返事ありがとうございます。
是非、お二人で新生活に向けてプランニングしてみてくださいね。
きっと、夢がかたちになってくると思います。
ファイナンシャル・プランナー
大坪 弘子
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