対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
年内に結婚がきまっています。
妻 アルバイト 月5万
夫 社員 手取り月17万
家賃(共益込) 月5.6万
貯金 約200万
結婚したら名古屋市に妻が引っ越すため、アルバイトの収入はなくなります。
初めての土地なので物価の相場などもよくわからず、またすぐに仕事を見つけられる保証もないのでとても不安です。(夫は転勤族に加え、3年以内には子どもも欲しいと考えているので正社員は避けた方がいいのではないか、という話も出ています)
理想は妻の収入を貯金に回して、夫の収入でやりくりする事なのですが…
収入をどんな割合で(食費や光熱費など)使っていけばいいのか、妊娠まで最低いくら貯蓄した方がいいのか、目安が見えずとても不安です。
ぜひアドバイスをください。よろしくお願いします。
補足
2011/07/17 11:53他の質問や回答にも目を通しましたが、手取りの段階で差がありすぎて感覚がつかめなくなってしまいました…
妻は働く意思があります。ただし、家庭を優先で考えてほしいとの夫の希望もあります。
家計を守っていくためには(そして将来の為の貯蓄も考えると)夫婦で月にどのくらいの収入があればよいか、なども知りたいです(多ければ多いに越したことはないと、わかってはいるのですが・・・)
sinkさん ( 宮城県 / 女性 / 23歳 )
回答:3件
家計の目安について
sinkさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『収入をどんな割合で使っていけば良いのか、
妊娠まで最低いくら貯蓄した方が良いのか、
目安がみえずとても不安です。』
につきまして、
残念なことですが、
ふたりで結婚をして、
そして、実際に生活をしてみないと、
各支出項目ごとの支出金額は確定するものではありませんし、
各支出項目ごとに、
予め予定金額を設定しても、
実際には、各家庭により、
家計支出にはそれぞれ傾向がでてしまうので、
今のうちから目安や割合を決めておくことにつきましては、
あまり意味はないと考えます。
つきましては、
結婚をする前から家計管理につきまして、
あまり難しく考えるのではなく、
毎月収入の10%は最低限貯蓄するなど、
お子さまの出産費用をはじめ、
将来予定しているライフイベントに備えて、
毎月確実に貯蓄することだけ心がけていただき、
貯蓄をして残ったお金の範囲内で、
家計支出を賄えるようにできれば、
新婚生活のスタートとしては、
十分だと考えます。
末永く幸せに暮らしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
評価・お礼

sinkさん
2011/09/20 09:55お返事遅くなってしまいすみません…
実際に結婚して生活しないとの事、確かにそうだったと気付きました!!
入籍はまだですが、先日から同棲が始まりました。まずは今の状況でできることを頑張っていきたいと思います。
貯蓄は先取りで、1割確保できるように家計を回していきたいです!
回答、ありがとうございました
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー
1
生活設計について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
ご結婚おめでとうございます、
平均値を知りたいのであれば総務省の家計調査を見ればわかりますが、平均値を知っても各家庭の収支は違いますので意味がありません。
まずはご結婚予定の方と今後の目標や夢を書き出してみましょう。それに対していくらぐらい必要でそのお金をどのように貯めていけば良いのか検討してください。
検討することで将来の予定が可能性の低い状況であれば何か対策を考えるか計画を変えなければなりません。
ただ、現状まだ一緒に暮らしていなく、年間収支も把握できていない状況であるかと思いますので、とりあえず、今は将来の目標、夢を書き出すところまでやりましょう。
そして、一緒に暮らして年間の収支を把握できた後に計画を立てるといいかと思います。現状を把握しないと先にすすめません。
教育費などについては、将来がわからないので平均値で考えるしかないので、下記のホームページを参考にしてください。検討する時は、支出は大目に収入は少なめに考えると確実です。
幼稚園から大学教育費
http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/life_insurance/life_insurance_q2_exp2.html
株式会社FPソリューション:http://www.fp-s.jp/
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼

sinkさん
2011/09/20 09:46お返事遅くなりましてもうしわけありません。
先日かあら結婚に向けた同棲をはじめました!!
まだまだ不安でいっぱいですが、アドバイスいただいた事を参考に、まずは生活を落ちつけていきたいとおもっています。
回答、ありがとうございました

辻畑 憲男
2011/09/20 10:40評価ありがとうございます。
また何かございましたら、お気軽にご相談ください。

大坪 弘子
ファイナンシャルプランナー
5
家計の目安について
ファイナンシャル・プランナーの大坪です。
結婚なさるとのこと、おめでとうございます。
家計のやりくりについては、幸い家賃が低額で抑えられていますので、他の費用について必ず必要なものを見積もってみましょう。
食費 40,000円
住居費 56,000円
水道光熱費 13,000円
通信費 9,000円
合計 118,000円
仮にご主人の手取り17万円のみで考えると、残り52,000円で、衣服費・日用品・医療費・交際費・娯楽費・保険などを賄うことになり、かなり厳しいと思われます。
まずは奥さまの定収入を確保することをお考えになったほうがいいと思います。
家庭での収入が手取りで、25万~30万円あるとかなり安定してくるでしょう。
まずはお二人の生活の見通しがたった後に、お子さまとの生活プランをお考えになることをお勧めします。
評価・お礼

sinkさん
2011/09/20 09:50返信が遅くなってしまいすみません。
具体的な数字をありがとうございます!!
まずは食費、水道光熱、保険(私は何も入っていないので)をじっさいいくら使うのか様子を見たいと思っています。それと就職も…
アドバイスを生かせるよう頑張ります!!
回答ありがとうございました
(現在のポイント:10pt)
このQ&Aに類似したQ&A