対象:家計・ライフプラン
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1月に2泊3日で入院しました。過去に(5回ほど入院してます)
元々持病の病気での入院でした。
その際に新し治療で新薬の注射を打っているのですが、行くたびに5千円はかかりかなり家計を圧迫しています。
しかも2時間かけて通う為、ガソリンが高くなった今それも家計を圧迫しています。
しかも輪番停電で仕事も早く終わる為、収入減も避けられません!
先々週は薬検査注射で1万円は軽くとびました><
直す為には仕方のない出費ですが、一番見直し安いところはどこですかね。
実際新薬を始めてからかなり厳しいので困っています。
夫41歳会社員・・・手取り23万
妻37歳パート・・・手取り10万
毎月必ず出ていく内訳です。
家賃・・・・3万5千円(住宅ローン)
車の保険・・・4750円
車の保険・・・5750円
火災地震保険4900円
夫生命保険・・・11804円
妻生命保険・・・9800円
夫個人年金・・・1万円(60歳満期)
妻個人年金・・・1万円(60歳満期)
妻個人年金・・・3万円(50歳満期です)
信金積立3万円
修繕積立費一万円
電気7千円
ガス7千円
水道4千円
携帯代2台で多い月で7千円です
ケーブルテレビインターネット光固定電話8千円
旦那小遣い・・・2万
妻小遣い・・・・5千円
ガソリン代2台分で一万円
食費三万円位
日用品5千円
なっております
月に1度行けばよかった病院が2週間に1度に・・・・・
しかもこの先新年早々の痛みが出た場合、即入院と言われており検査の結果の数字が悪い時は、他の科にかかって通院も増える事もあると言われています。
新年早々2泊3日の入院で8万円医療費に払い、通院費も増えてしまいで医療費に頭が痛いです。
幸い子供がいないので子供費はかかりませんが、負担は大きいです。
個人年金は自分名義で2個入っていますが、将来働けなくなった時医療費確保の為今無理しても、かけておいた方がいいと思ってかけています。
今の注射もまだフルでうっていない為、フルでうちますと月4万8千円もかかります。どのようにして行ったらいいのでしょうか?
補足
2011/03/19 21:52家は昨年の9月に個人売買で購入しました。
その際売買代金900万円を親に全額借りました。
今年の確定申告で生前贈与の申告をしてきました。
ただけじめとして毎月3万5千円親の口座に振り込む事になっています。
車の方ですが、手放したいと思う反面無いと不便な状況にあり手放せません!
個人年金は19年と20年に加入しました。主人のは10年前に加入しました。
そんな状況になっております。
renntiさん ( 静岡県 / 女性 / 38歳 )
回答:3件
家計について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
上記の家計の支出で大きく出費を抑えられるものの一番は車ですが、もし車がないと生活できないのであれば、次に保険になってきます。
また個人年金ですが、加入時期によってはインフレリスクがあります。利回りの悪い商品(解約返戻率ではありません)であるならば削減の検討の余地があります。
特に現状住宅ローンという借金をかかえているのであれば、借金の返済のほうが先です。
まとまったお金があるのであれば、または個人年金を解約してまとまったお金が入るのであれば、繰上げ返済をして期間を短縮するのではなく、返済額を軽減する方法をとると家計に余裕が生まれます。
家計に余裕がない場合には、お金の貯める順番も考えて貯蓄をしていくことをおすすめいたします。
評価・お礼
renntiさん
2011/03/23 17:03回答してくださりありがとうございました
参考にさせていただきます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断について
renntiさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『今の注射もまだフルにうっていないため、
フルでうちますと月4マン8千円もかかります。
どのようにしていったらていいのでしょうか?』
につきまして、
ふたり合わせた手取り月収金額33万円に占める、
住宅ローンの割合は、
10.6%ほどとなりますので、
この水準でしたら、
住宅ローンが家計を圧迫している心配はありません。
また、手取り月収金額33万円に占める貯蓄性の保険も含めた、
貯蓄の割合は、
24.2%以上の水準となりますので、
毎月の貯蓄水準につきましても、
申し分ありません。
尚、他の家計支出も拝見いたしましたが、
特に過剰と思われる家計支出項目は見あたりませんので。
renntiさんの場合。
家計はしっかりと管理されています。
よって、このように家計がしっかりと管理されている中で、
さらに家計の見直しを行う場合、
見直しを出来る支出項目につきましても、
自ずと限られてしまいます。
見直し可能と思われる支出項目につきまして、
1.保有自動車。
2.個人年金。
などとなります。
自動車につきまして、
住んでいる地域によっては、
生活していく上で、
必要不可欠な場合がありますが、
自動車を一台にして、
もう一台を保有コストがかからない、
または、保有コストが少なくて済むものに変更することで、
ガソリン代を中心に、
家計負担は、
大幅に軽減できると思われます。
また、個人年金につきまして、
保険としての保障を求める必要性が乏しいのでしたら、
運用利回りも、
ネット銀行の定期預金金利と比較しても、
大差がないと思われますので、
この機会に見直しすることもご検討ください。
尚、renntiさんの場合、
今のところ、家計は特に見直しをする必要は、
あまりないうえでのご提案となりますので、
その点を十分に考慮したうえで、
ご参考にしていただければと思います。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
評価・お礼
renntiさん
2011/03/23 16:57分かりやすく回答してくださりありがとうございました。
通帳に有るとつい無駄遣いをしてしまう癖が有る為、中々下ろせないように何か考えたいと思います。頑張って使用不透明金を無くしたいと思っています。
参考にさせていただきます。
渡辺 行雄
2011/03/23 17:16renntiさんへ
お返事いただき、ありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからもマネーに関することで、
分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
宮下 達裕
保険アドバイザー
4
年末調整で還付される可能性があります(医療費控除)
はじめまして。よくわかる保険のFP宮下達裕です。
持病の治療で精神的にも金銭的にもつらい状況ですね。
しっかりと治していきましょうね。
私も家計的には問題がないと思います。
もし見直せるとしたら、保険関係ですね。
自動車保険では、リスク細分型の自動車保険や
インターネットの自動車保険を検討してみるとよいかも知れません。
生命保険もひょっとしたら、保険料を削減できるかも知れません。
ただし、保険料を削減したいばかりに、万が一の時の保障がおろそかにならないように、
信頼のおける保険代理店やFPに相談されるとよいでしょう。
また年末調整で医療費控除を申告しましたか?
医療費控除は、1年間(1月1日~12月31日)に支払った医療費の
自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費は、
一定の金額の所得控除を受けることができます。
計算式
医療費控除=(実際に支払った医療費の合計額-生命保険などで補填される額)-10万円
上記の計算式で算出される金額を年末調整または確定申告することで、
医療費は所得から控除されますので、税金の還付を受けられる可能性があります。
そうは言っても、家計的にはしっかりとされていると思います。
現在治療中ですから、医療費がかかってしまうのは仕方ないので、
しばらくは貯蓄を切り崩していくのもやむを得ないと思います。
治療に専念されて、早く治ることを祈っています。
そうすれば、必然的に家計も改善されることでしょう。
評価・お礼
renntiさん
2011/04/02 19:30回答ありがとうございます。
医療費控除は確か10万円行かないと貰えないですよね?
いくら行けば貰えるのでしょうか?
以前申告した時も10万円ちょいいったのですが、実際は1千円ちょいしか帰ってきませんでした。その際もそれでも申告しますか?と冷たくいわれたのを覚えています。
一生付き合う病気なので、将来収入が無くなった時の事を考えると怖いです。
ありがとうございました。又何かありましたらお願いします。
宮下 達裕
2011/06/16 03:04評価をいただきありがとうございます。
医療費控除は10万円以上の医療費等分が所得より控除されます。
かかった医療費等がそのまま返ってくるのではなく、
その分の税金が還付されます。
医療費控除の対象は、実はみなさんが考えているよりも
範囲は広くなっています。
病院だけでなく、ドラッグストアで医薬品購入した場合も対象ですし、
通院に伴う交通費も対象となります。
抗がん剤の副作用で頭髪が抜けてしまったため、
カツラを購入したものも医療費控除の対象になった方もいらっしゃいました。
確定申告の時期に税務署に相談してみてください。
また高額療養費制度というものもありまして、
月々の医療費の高騰を防ぐ制度もあります。
ひと月の医療費の自己負担分上限=80,100-(総医療費-267,000円)×1%
これを超える医療費は健康保険組合から
支払になります。
払いすぎた医療費は全額還付されます。
また事前に健康保険組合に申請をしておけば、
病院窓口で上限だけ支払えばよいことになっていますので、
これらの制度をしっかりと勉強してみるとよいと思います。
ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
ご連絡遅くなり、申し訳ありませんでした。
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