住宅ローンを組むことが可能か

こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

住宅ローンの審査がとるかどうかについては、総合的に判断されますので出してみないとわかりません。審査を出してみてください。
ただ、審査を通ることよりも支払い続けられるかのほうが重要です。
住宅を購入するとローンのほかに固定資産税がかかってきます。また、マンションならば管理費、修繕積立金がかかります。戸建ならば修繕費をご自身で積み立てないとなりません。
今後のライフプランを考え、検討してください。

総合的にとは、借入額、年収、勤続年数（基本は3年以上、ただしフラット35は除く）、自己資金の額（理想は物件価格の2割＋諸費用）、他の債務、過去の延滞履歴、物件の担保価値などです。

参考までに借入額2500万円、金利2％、返済期間35年で毎月の返済額は毎月8.28万円になります。


株式会社FPソリューション：http://www.fp-s.jp/
ファイナンシャルプランナー（CFP）
辻畑 憲男

アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。

ご質問の件ですが、住宅ローンの審査には色々な条件や基準があります。
また、そうした基準は各金融機関によって異なります。

ポイントは、車のローンを完済することを条件につけてくる可能性が高いかと思われます。
最終的には、いくつかの金融機関で審査を受けてはと思います。

また、ご自身である程度判断されたいと思われるようでしたら、下記の住宅ローンの審査基準小冊子に記載されておりますのでご依頼ください。



以上、ご参考になれば幸いです。

詳しい説明や個別のご相談をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。

アネシスプランニング
http://navi.nikkori-house.jp/anesisplan/

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詳しくはこちら ⇒ http://profile.allabout.co.jp/pf/t-teraoka/c/c-38346/

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ｍａｍｉｔｈａｓさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動としています、
渡辺と申します。

『両親と住むために住宅の購入を検討しているのですが、
そもそもの話でローンの審査が通る条件内にいるのかよく分かりません。』につきまして、

住宅ローンの審査基準につきましては、
金融機関ごとに異なりますので、
残念ながら一概には申し上げられません。

尚、借入金額２，５００万円につきまして、
ｍａｍｉｔｈａｓさんの年収だけを考慮した場合、
住宅ローンの審査に通らない借入金額ということはありません。

ただし、住宅ローンの審査に当たっては、
年収以外にも、
民間の金融機関の場合、
勤続年数として、
少なくとも３年間は同一の会社に勤務していることが、
要件のひとつになっているようです。

ただし、フラット３５でしたら、
勤続年数として、２年以上ということになりますので、
ｍａｍｉｔｈａｓさんも大丈夫ということになります。

また、住宅ローンの審査に当たっては、
年収以外にも、
勤務先や、
現在の借り入れ状況なども含めて、
住宅ローンの審査を行うことになりますので、
現在、利用している車ローンにつきましては、
住宅ローンの審査を申し込むまでに、
完済しておくことをお勧めします。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/

mamithasさん こんばんは
ファイナンシャルプランナーでモーゲージプランナー(住宅ローンの専門家）の島津と申します。

住宅ローンの審査は、金融機関によってポイントが若干違うようなので、審査が通るかというお話は出してみないとわからないのが現状だと思います。

ご参考までに、借入の際は、申込みされる本人の属性として、個人信用情報（債務や延滞履歴等）・勤務先や勤続年数・所得の状況等を、また住宅取得の妥当性の審査として、取得価格の妥当性・物件の価値や返済負担率、完済時年齢等が調査されることになりますが、例えば仮に４％の審査金利が前提とすると、住宅ローンだけの返済負担率は２５％程度になります。（３５年返済で年間１３０万円強の返済額・負担率だけなら２５％以内が安全圏と言われています）

mamithasさんの過去を含めてお勤め先等の信用状況が悪くなければ、借入出来る可能性はあると思いますが、新築住宅を購入する際の諸費用としては、一般的に５％程度の費用がかかりますので頭金は諸費用で消え、月々の負担（２．６％の３５年固定金利で９万円強）も現状より確実に多くなると思われます。

このような状況になられても、支払いをしていける目途と家計のプランがしっかり立てられているのであれば、住宅ローン審査依頼及び住宅購入に踏み切られてもよいと思います。

もしそうでないとすれば、ご家族を含めたライフプランやキャッシュフローシュミレーションの相談を、ファイナンシャルプランナーやモーゲージプランナー等の専門家にご相談なさった上で、じっくり検討された方が宜しいのではないかと存じます。

ご参考にして頂ければ幸いです。