対象:海外留学・外国文化
台湾の友人から、永住権獲得のために「連帯保証人になってほしい」と相談されました。
ただ連帯保障と聞くとやはり気がひけます・・・・。
「責任」に関してはそんなに重いものでは無さそうという事は
ネットで調べてみて何となくわかります。
いかがなものでしょうか。
ホロさん ( 東京都 / 女性 / 27歳 )
回答:1件

柴崎 角人
行政書士
5
身元保証人として
ホロ様、はじめまして行政書士の柴崎と申します。
ご質問内容ですが、台湾のご友人が現在お持ちの在留資格から「永住者」に変更するということで、ご回答いたします。
下記に参考サイトがありますが、おそらく連帯保証人ではなく、「身元保証人」ではないかと思います。
この身元保証人であれば、いわゆる法的責任はなく、一種の道義的責任程度と考えていただければ良いと思います。
以下、入国管理局のホームページより
http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/zairyuu/qa.html
ただし、万一、本当に「連帯保証人」というものであれば、話は別ですので、よく内容を確認されてから引き受けたほうが得策です。
その他、永住許可や在留資格に関するお問合せはお気軽にご相談ください。
補足
大変失礼しました。続きの部分が抜けてしまいました。
それで、身元保証人は、職業を証明する書類及び所得証明書を申請書類として提出する必要がありますので、ある程度の経済的状況(資力)を確認されます。
以上、ご検討の参考になれば幸いでございます。
評価・お礼

ホロさん
2011/02/06 13:32ご回答をありがとうございます!
連帯保証人ではなく、身元保証人だったような気がします。
再度確認してみます。
また、必要書類で「住民票・所得証明」が必要とのことでした。
「大きな責任などはない」といっているものの、所得証明の書類が
必要と聞いたとき「なぜ?」と深く考えこんでしまいましたので、
>ある程度の経済的状況(資力)を確認されます。
を読んで納得しました。
いずれにせよ、一度本人が説明をしてくれるみたいなので、
話を聞いて判断してみます。
先生の助言、非常に参考になりました。有難うございます。

柴崎 角人
2011/02/07 12:23ご評価ありがとうございます。
今後もお気軽にご相談ください。
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