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不適切な薬剤投与、過剰投与

人生・ライフスタイル ペットの医療・健康 2011/01/03 23:03

宜しくお願いいたします。マルチーズ15歳4ヶ月、亡くなって2ヶ月過ぎました。
13歳の時、血小板減少症になり奇跡的に回復して元気に生活していました。生命力のある子でした。6月に15歳になり血液検査、異常なし・・フィラリヤ、心臓の薬
肝臓の薬、服用していました。9月1日・・6種混合ワクチン・・このあたりからだと思いますが、尿をちょくちょくするようになり、獣医さんは、老化のせいだと・・
その後、食欲があまりなく、散歩でふらつきだし、嘔吐、下痢、タール便、急に痩せて、食べなくなり、10月18日・・食欲改善剤注射、強心剤注射、食べません。
19日・・静脈点滴(強肝剤2種、ビタミン、粘膜保護剤)血液検査・・結果が出るまで2日間食べさせないでと言われました。胃に何かありそうだと・・結果、腎臓が悪く尿毒症だと・・毒を出さないと駄目だから、毎日点滴だと、20日・・静脈点滴(強肝剤x2、ビタミン、粘膜保護剤、腎薬注射)21日・・静脈点滴、腎薬注射
22日・・血液検査、腎臓薬注射、BUN140、CRE2,4GLU252、TBIL0,7
Ca6,6、TP5,0GOT/AST21、GPT/ALT50、ALP2058、PCV27%
23日・・同じ、24日・・20日からの点滴でぐったりしていて、可愛そうなので点滴やめてもらいました。家でスポイトでお水沢山飲み、元気になりました。25日・・点滴同じ、又ぐったり、夜ひきつけおこし、目がぐるぐる、首をのけぞりました。血圧を下げる注射されました。その後、ひきつけ、昏睡状態26日・・意識取り戻しましたが、亡くなりました。

点滴中、嘔吐、タール便がすごいと、家では、1,2度位でした。

どうゆう事なのか、わかりません。毒を出すための点滴なのに、点滴すればする程、
ぐったり、8時間の点滴でストレスが大分あったと思います。死ぬなんて思いませんでした。これは、延命治療だったということでしょうか・・転院すべきでしたでしょうか・・18、19日食べさせていたら良かったんでしょうか・・

15歳の子にワクチン注射必要でしょうか・・20日からの点滴しなければ、生きていたでしょうか・・血圧を下げる注射は何の為ですか・・家族は殺してしまったと、今でも涙が止まりません。真実を知りたいです。
どうぞ宜しくお願い致します。

補足

2011/01/03 23:03

腎臓が悪いと言われるまでの2日間の点滴で、元気になりました。これは、脱水がなくなったと、いうことでしょうか・・このままの点滴で良かったんではないでしょうか・・1日点滴やめてもらった時も元気になりました。腎不全の治療は、水分補給でいいのではないのでしょうか・
又は、皮下点滴・・治療してからぐったりしました。どうしても、このことが良くわかりません
もう少し生きられた気がしてなりません、宜しくお願い致します。薬剤が強すぎたのではないでしょうか・・ステロイドも使用したと言われました。maxまで使用したと言われました。亡くなった後、皮下点滴にしてれば良かったかもしれないと言われました。尿検査してないようです。
先生、宜しくお願いいたします。どうゆう事なんでしょうか・・点滴してる時、ご飯も食べさせなくていいと言われてました・・早すぎる死に、不信感がとれません。

ponnponnさん ( 東京都 / 女性 / 49歳 )

回答:1件

Re:不適切な薬剤投与、過剰投与

2011/01/09 09:48 詳細リンク
(5.0)

高齢でワクチンを打つことはたしかに体の負担にはなりますが、
今回の腎不全とは因果関係はないと考えられます。
腎不全は高齢になると発症する危険性が高まります。
排尿の回数が増える、食欲の低下、痩せてくるなどは腎不全で見られる症状です。
嘔吐、下痢、タール便も腎不全が進行し、尿毒症という末期の状態で、
体の中にアンモニアなどの老廃物が溜まり、消化管の粘膜が荒れたときにみられます。
また、他の胃腸炎などでも見られます。
点滴自体は、腎不全が進行した場合には第一選択の治療となります。
ただし、犬の腎不全は予後が悪く、猫に比べて短期間で命を落とすことが多い病気です。
けいれんに関しては、尿毒症の末期で、老廃物が脳に障害を与えるとみられる症状で、
亡くなる直前に起こることもあります。
血圧を下げる薬は、腎不全のときに高血圧を起こしやすく、血圧が上がることでさらに
腎臓への負担がかかるということで、腎不全のときに使用することがあります。
今回のお話を聞く限りでは、ワンちゃん自身がかなり高齢で腎不全の末期の状態だったと
考えられます。
治療に関しては一般的な腎不全の治療をされています。
もし、今回のことで状況が変わるとすれば、定期的な健康診断〈血液検査、尿検査〉を受けることで
病気の早期発見に努める、少なくとも、9月1日の調子が悪くなった時点で早めに検査を行い
治療することで延命できた可能性はあります。
ただし、犬の腎不全は予後は悪いので、早期発見しても結果的には亡くなってしまったかもしれません。
また、飼い主様の心の準備が出来るように、腎不全と診断した時点で、寿命などについても
詳しい説明があればよかったのかと思います。

検査
治療
病気
健康

評価・お礼

ponnponnさん

2011/01/12 19:25

●●先生、有難うございます。今回のことで、犬の腎不全がこんなにも、怖い病気という事がわかりました。もっと早くにと、後悔ばかりです。もしこの先、又犬と生活できることがあれば、●●先生の病院へ行こうと思います。

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