対象:ペットの医療・健康
11歳オス猫虚勢済み、6年位前に尿路結石が原因で急性腎不全の経験あります。
急に沢山の嘔吐をして元気がなくなり動物病院へ。
結果腎臓に人間のこぶし位の腫瘍ができていて、あとは心臓心筋肥大症?も持っていると言われました。
翌日腎臓摘出手術をしました。
手術後、家で見ていたほうが猫のためと言われ、いったん引き取りましたが、ぐったりしていたので入院させることにし
血液検査で血液のヘモタイト?の数値が下がっている貧血だということで輸血をしました。
数時間後、点滴投与が多かった?(医療ミス?)と言われ肺に水が溜まってしまいレントゲンを見ると心臓が大きくなっていました。
でも顔色も良くなっていて普通に座っているので安心して帰宅しました。
点滴投与を止め、酸素吸入と利尿剤で処置をしていたようですが
数時間後病院から連絡があり、見たところ呼吸が荒く仰向けになったり、口からは水よだれ?が出てずっと苦しそうに泣いていました。
6時間後、意識がない状態の時は目や口が水で湿っていました。
体内にそうとうの水分が溜まっていたのかなと
一時元気を取り戻したのにこんなにも悪化するものでしょうか?
手術は院長先生でしたが、後の治療には若い数人の獣医師や看護士が見ている様子で不安ではありました。
治療の後半は見放されていた雰囲気を感じ取れました。
病院から死因などの説明は一切なく、最後まで高額な治療費を請求されました。
一生懸命助けていただいて、故意でないことはわかっていますが、悪化の原因は過剰な治療のせいか予測できなかったことなのかわかりませんが
ただでさえ腎臓がひとつしかない状態で心臓もわるいのに
流れ作業的なのか、点滴を過剰に打てばよくないと思うのですが、こういうことは事前に予測できないものなのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
ハッピー1さん ( 神奈川県 / 女性 / 42歳 )
回答:1件

RE:腎臓癌の摘出手術後、治療中に死亡
過去に腎不全があり、手術でも片側の腎臓を摘出しているので点滴量は多かった可能性はあります。
また心臓も心筋症などが原因で負荷がかかっており、輸血と点滴によって肺水腫が起こる可能性はあります。
ただ、点滴量などは心臓と腎臓のバランスを考えながら慎重に決められていたのだと思いますし、やれるだけの最善の治療をやってあげられたのではないかと思います。
今回は非常に残念な結果ですが、天命をまっとうできたのではないでしょうか。
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