虫歯でないのに歯が痛い

こんにちは。むつみデンタルクリニックの倉田です。

しみるときとしみないときがある場合、一番疑われるのは「咬み合わせ」によるものです。
奥歯には強い力が加わるため、特定の部位が強く当たりすぎているなどの「咬み合わせの狂い」が生じた場合、
痛みを感じたり、歯がしみるようになります。

原因としては、歯ぐきの炎症や身体のゆがみ、食いしばりや歯ぎしりなどの習癖があります。
一度咬み合わせのチェックをしてもらうといいでしょう。

咬み合わせで歯がダメになる！？
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れいわ医院､根岸です。
足腰の痛みでも同様ですが、痛いときとそうでもないときがあるのは直接は筋緊張による症状である可能性が高いのです。例え虫歯があっても歯周病でもです。
とにかく右奥に力が入っていないか注意をして、そうであるならその力を抜きましょう。
でも簡単にはいかないことが多いのですが。

はじめまして長崎の堀内と申します。さてお問い合わせの件についてお答えしますね。
状況を見たわけではありませんのであくまでも推測の範囲内ということになりますが、、、
お話の感じだとおそらく横向きねかうつ伏せ寝などをされてませんか？
もし、そうだとするとなるだけその横向きねやうつ伏せ寝をやめることです。
これによって痛みがでることはよくある話です。頬杖やアゴ杖などでも痛みはでます。
前歯の歯並びがでこぼこだったりするとその痛みは強かったりします。
いずれにせよ、こういった毎日の生活習慣を改善してみてください。それでも痛みがあるとか、横向きねが直らないあるいは横向き寝でないと寝れないということがあるようでしたらまたご相談ください。

はじめまして、歯科医師の山内と申します。原因の分からない身体の変調、心配事でいらっしゃいますね。

歯がしみるということですが、歯というのは虫歯でなくてもしみることはあります。特に成長期では顎の骨や奥歯も日々変化をしているため、一部分に噛み合わせが強くなったりもします。

強く噛んでしまった歯はしみがでることがあり、原因となっている可能性はありそうです。その場合は時間の経過とともに良くなります。

しみるのがあまり気になるようなら、歯科医院でしみるのを抑える薬を塗るのも有効です。
虫歯がないのであれば少し様子をみるのもいいでしょうが、症状が長く続くようなら再度検査をすることをお勧めいたします。


一般的に冷たいものがしみる場合は虫歯、知覚過敏。温かいものがしみる場合は深い虫歯、歯根膜炎（噛み合わせ由来も多いです）。歯と歯の間が痛い場合はフードインファクション（食片圧入）による歯肉炎、歯肉の痛み、の疑いがあります。

まだまだ成長期であり、これから成熟していく大切な永久歯ですね。どうぞお大事になさってくださいませ。（東池袋山内歯科室 山内浩司）