対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
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現在は主人と二人暮らしですが、11月に子供が生まれる予定。子供の生活費と教育費について、不安で仕方がない
主人自営業で平均的毎月30万円の収入
固定費用
家賃7.5万
光熱費+NHK+ネット 1.8万
携帯電話2台 1.5万
国民健康保険 2.2万
国民年金 1.5万
自動車保険 0.7万
市民税など 0.8万
合計:16万
変動費用
食費 5万
ガソリン 1万
交通費 1万
被服代 2万
交際費用 2万
日用品 1万
医療費 1.5万
趣味習い事 2万
理容化粧品 1万
合計:16.5万円
すでに 2.5万円の赤字
これから 子供の出産準備などなど・・・
どこを削ったほうがイイでしょうか・・・
ぜひぜひアドバイスください。
お願いします。
megujiangさん ( 大阪府 / 女性 / 31歳 )
回答:3件
家計管理について
megujiangさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どこを削った方がイイでしょうか...』につきまして、ご主人様の手取り月収金額30万円に占める支払い家賃の負担割合は、25%ほどとなりますので、支払い家賃が家計を圧迫するような心配はありません。
また、他の家計支出項目を拝見しましたが、支出項目の多くでしっかりと抑えられていますので、家計はしっかりと管理されています。
尚、お小遣いの設定がないのである程度の支出は仕方がないのですが、被服費、交際費、趣味習い事、理容化粧品につきましては、もう少し削減の余地があるかも知れません。
megujiangさんの場合、ご主人様の収入から毎月かかってしまう固定費(家賃、国民健康保険料、国民年金、市民税など)を差し引いた金額18万円ほどが実際の可処分所得となりますので、決して家計に余裕があるという訳ではありませんので、家計管理をしっかりとしていっていただかないと、すぐに家計が苦しくなってしまいます。
よって、私が指摘した支出項目の中から少しでも抑制できる項目がありましたら、支出を抑えるようにしていってください。
生まれてくるお子さんのためにも、頑張ってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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大石 千絵
ファイナンシャルプランナー
-
変動費の組み替えを提案します
初めまして、ファイナンシャルプランナーのマネーじゅく@福岡の大石と申します。
お子さんの誕生、楽しみですね。
お子さんが生まれると、生活も家計も激変すると思います。
お子さんの被服費(小さいのに高い!)、おむつ、ミルク・・・
あなたの外出もままならなくなります。
増える費目、減る費目さまざまです。
お子さんの子ども手当が出ますが、今の赤字の補てんにはなりません。
増減の予想がつきませんが、まずは月々の赤字解消をめざしてください。
変動費の被服代、交際費用、趣味習い事、理容化粧品が多いようにおもいますが、どちらがどれだけ使っているのでしょうか?
それぞれの分に分割して、「こづかい」扱いにし、総額を削減。
削減内容については各自の工夫ということではどうでしょう?
交際費のうち、親戚や共通の知人などの冠婚葬祭については金額も大きいですし、ある時と無いときがありますので、別途積み立てておいてはいかがでしょう。
食費についてももう少し減らす余地があるのではないかと思います。
旬の食材を中心にして工夫してみてください。
たとえば「こづかい」二人分で4万、交際費積み立て1万とすると2万円の削減。
食費で5千円削減。
お子さんの被服、ミルク、おむつは、できればお古やオークション、母乳、布おむつを活用して1.3万円で済ませば、赤字解消ができます。
お子さんが生まれてしばらくは生活も家計も落ち着かないと思いますが、半年後、一年後に黒字を目指して少しづづでも家計削減の努力を続けてくださいね。
(現在のポイント:-pt)
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