対象:家計・ライフプラン
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家計管理について
megujiangさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どこを削った方がイイでしょうか...』につきまして、ご主人様の手取り月収金額30万円に占める支払い家賃の負担割合は、25%ほどとなりますので、支払い家賃が家計を圧迫するような心配はありません。
また、他の家計支出項目を拝見しましたが、支出項目の多くでしっかりと抑えられていますので、家計はしっかりと管理されています。
尚、お小遣いの設定がないのである程度の支出は仕方がないのですが、被服費、交際費、趣味習い事、理容化粧品につきましては、もう少し削減の余地があるかも知れません。
megujiangさんの場合、ご主人様の収入から毎月かかってしまう固定費(家賃、国民健康保険料、国民年金、市民税など)を差し引いた金額18万円ほどが実際の可処分所得となりますので、決して家計に余裕があるという訳ではありませんので、家計管理をしっかりとしていっていただかないと、すぐに家計が苦しくなってしまいます。
よって、私が指摘した支出項目の中から少しでも抑制できる項目がありましたら、支出を抑えるようにしていってください。
生まれてくるお子さんのためにも、頑張ってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家

- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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この回答の相談
現在は主人と二人暮らしですが、11月に子供が生まれる予定。子供の生活費と教育費について、不安で仕方がない
主人自営業で平均的毎月30万円の収入
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家賃7.5万
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megujiangさん (大阪府/31歳/女性)
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