対象:住宅・不動産トラブル
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現在、新しいアパートを探しています。契約時には、直近の給与明細のコピーが必要とのことです。基本的には現在無職で、直近の給与明細を用意することはできません。ただ、事情を知人(一人でですが、株式会社の社長)に話をしたら、給与明細を出しても良いようなことを言ってくれました。このようなケースで何か問題になる場合はあるのでしょうか?後々、迷惑をかけるのも良く無いですが、背に腹はかえられない状況でもあり。。。アドバイスのほどよろしくお願いします。
追加としましては、上記のケースは勤務実態がありませんが、一応所定の金額など振り込んでもらい勤務実態があるようにしておくというのはどうなのでしょう??変な質問で恐縮ですが、切実なものでよろしくお願いします。
kankanshiさん ( 神奈川県 / 男性 / 48歳 )
回答:1件
基本的には公文書偽造になりますね!
おはようございます。パウダーイエローの稲垣史朗です。
今回のkankanshiさんの質問内容ですが、私の専門外の分野ではありますが。
この様なケースは世の中に多々あると言うことは申し上げておきます。
世の中というものは、決して正義だけが100%正しいと言うだけでは生活が出来ない場合があります。
今回の様な世間体はどうであれ、今のkankanshiさんがそうしなければアパートの契約が出来ないのであれば、本来生活が出来なくなり、かといってホームレスになる訳には行かないでしょうから・・・
ここは、友人の行為に甘えることもあり得ると思いますが・・・?
法律は確かに皆で生活をしていくためには必要最低限の縛りと思いますが、決して法律が万能であるとは言い切れ無いのではないでしょうか?
杓子定規に法律家の先生の回答では、答えはただ一つ公文書偽造になります・・・ではないでしょうか?
現在の世の中は弱者に対して本当に救いの手を差し伸べる法律としては、幾分腑に落ちない事もありますが、
kankanshiさんお今の困窮されている状態では致し方が無いことと思いますが如何でしょう・・・
要するに、今後入居されたアパートの家賃滞納をしない限り友人には迷惑もからないと思います。
その友人の行為に、将来努力をして報いるように頑張って下さい!
最後になりますが、実態の無いのに給料を振り込んで、後で返すことはやらない方が良いと思います。
この行為は、より今以上に友人に迷惑を掛ける原因となりそうですから・・・
補足
この回答に対する基本的なスタンスは、法律を進んで犯すことをお奨めしているわけではありません。
あくまでも、人間生きて行く上でのバランスと勘案を申し述べているに過ぎません。
その点をくれぐれもご理解頂ければと思います。
人生・・・時には臨機応変も必要なこともあり得るのではないでしょうかね~?
評価・お礼
kankanshiさん
なんとも奥深い回答を頂き有難うございます。もう少し、正攻法での契約ができないか考えてみます。「人間万事塞翁が馬」という諺をかみしめる今日この頃です。
回答専門家
- 稲垣 史朗
- (神奈川県 / 店舗インテリアデザイナー)
- パウダーイエロー 代表取締役 兼 チーフデザイナー
物販(アパレル系)と美容クリニックのデザインが得意。
店舗のデザインに特化したお悩みを相談してください。デザインから現場施工まで1000件以上の経験がございます。誰に、何を、どの様に、お店を開店したらよいのか?不安な点は全てご相談に承ります。
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