対象:不動産売買
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間口8メートル、奥行22メートル、約60坪の北道路の土地購入で迷っています。
東西南側には一戸建てが建つ予定です。
間口が狭く縦長の土地のため、間取りを考えるのに制限が出てくるのでは・・・と悩んでいます。
LDKの隣に6畳程度+納戸の和室を作りたいと考えていますが、将来親と同居となったときは壁を作り独立和室にしたいため、そうなると縦長の土地では間取りが難しいでしょうか?
他の立地条件としては、駅も近く新しい団地で街並みもきれいで申し分ないのですが・・・
アドバイスよろしくお願いします。
補足
2010/07/12 11:41壁面後退1メートル必要なので、実際の建物幅は6メートルまでになります。
ちびたんママさん ( 愛知県 / 女性 / 33歳 )
回答:4件
参考プラン(間取り図)を作成してもらって判断してください。
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
土地の大きさ、間口、形状、建築したい建物のイメージ等は、
地域によって大きく異なります。
弊社がメインで営業している横浜市では、
土地の広さとしては、20坪~40坪程度の宅地が多く、
間口8メートル(壁面後退があったとしても)と聞くと
3間以上の長さが取れるのでかなり条件の良い土地に感じます。
まずは、建築士もしくは建築を予定してる工務店等に相談をして、
参考プラン(間取り図等)を作ってもらうのが良いと思います。
その上で、ご希望の間取りが入るのかどうかを確認してください。
現実的に、土地だけを見て、建物を判断するのはとても難しいと思います。
感覚的な話ではなく、現実的な寸法を考慮して、希望の間取りが入るのか
どうかを判断してください。
参考プラン(間取り)の作成については、簡易的なものであれば
無料で行ってもらえるケースが多いと思います。
最近では、ハウスメーカー等も無料で参考プランを作成してくれます。
少しでもお役に立てれば幸いです。
評価・お礼
ちびたんママさん
お礼が遅くなり申し訳ありません。
ハウスメーカーにおおよその希望を伝えて、間取りを作ってもらうことにしました。
それを見てからどうするか考えたいと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 真山 英二
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント)
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
縦長の宅地購入について
たすさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『縦長の土地では間取りが難しいでしょうか?』につきまして、通常、住宅を建てる場合、隣地などとの日影の関係で斜線制限がかかってしまい、思うように住宅を建てられない場合がありますし、ご検討さけている物件の場合、壁面からのセットバックもあります。
実際に満足できる建物が建たなかった場合、土地を購入する意味がありませんので、多少費用がかかってしまっても設計士の方に依頼して、どのような建物を建てることができるのかにつきまして、ラフでも構いませんのでボリュームを出してもらうことをお勧めします。
土地もそうですが、不動産の購入につきましては、人生の中でも最も高価な買い物となりますので、十分に納得した上で購入するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
ちびたんママさん
お礼が遅くなり申し訳ありません。
ハウスメーカーにおおよその希望を伝えて、間取り図を作ってもらうことにしました。
それを見てから考えたいと思います。
ありがとうございました。
渡辺 行雄
たすさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
西垣戸 重成
不動産コンサルタント
-
まずはラフプランを確認
たすさんはじめまして。住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
私の感覚では、下記の2点の条件が良ければなかなかいい感じで間取りができるように思います。
ひとつ目の条件は壁面後退に係る建物の間口、そしてもうひとつの条件は真北の方向です。
もし、建築地の間口が8.3m前後以上なければ間口6mの建物は建てられ無い可能性があります。これは6m+壁の厚みがプラスされるためです。
そこで、もし6mの間口ではなく5.5m程の間口となった場合は、この50cmの差が間取りの点では不利に働く場合があります。
一方の真北の方向の件ですが、北側斜線制限が厳しい場合は2階部分の天井を下げる場合があります。
ただし、道路方向が真北に当たる場合は、この北側斜線の制限をほとんど受けずに2階部分の設計が可能となるため、より良い間取りになることがあります。
これはご心配されても仕方ありませんから、まずは参考プランを作成いただき確認されてみてくさい。以上、ご参考となれば幸いです。
EYE-PLUSのサポート
ネットで気軽に『二人三脚』サポート
⇒ http://eye-plus.verse.jp/minimamusupport.html
評価・お礼
ちびたんママさん
お礼が遅くなり申し訳ありません。
土地の間口は8.7mなので、間口6mの建物は大丈夫かと思います。
北側斜線については、道路が真北にあたるため問題はないと担当の営業の方から聞いています。
条件的には良い土地のような気がしてきました。
ありがとうございました。
西垣戸 重成
たす 様
ご返信有難うございます。そうですか、それはプランの打ち合わせが楽しみになりましたね。住まいづくりを楽しまれてください。
EYE-PLUS 西垣戸 重成
馬渕@しあわせデザイン
建築プロデューサー
1
設計のアイディアで解決できると思います。
たすさん、こんにちは。
中日ビル「住宅相談センター」の住活アドバイザー:馬渕@しあわせデザインです。
今まで、数百件の家づくり仲介&プロデュースをしてきた経験からすると、「多分」大丈夫です。
「多分」と言うのは、土地の環境や法的な条件により、プランニングが変わるので、たすさんのリクエストに100%答えられるかまでは、断言できないからです。
ただ、何よりも重要なのは、どんな建築家、建築会社の依頼するかです。
どんな会社の門を叩いてもほとんどの会社から「大丈夫、何とかしますから」と言う返事が返ってくると思いますが、「できる」ことと「得意」は違います。
「得意」な建築家や建築会社に依頼すれば、優れたプランニングで、建築費用も抑えることができます。
もしかしたら、たすさんの希望を聞いて、たすさんの思いもつかないような、優れたアイディアを提案できる可能性もあります。
当方「住宅相談センター」では、お客様のタイプや家づくりの要望に合わせて、どんな建築家、建築会社が良いのか?と言う無料診断を行っていますが、土地を購入するのに合わせて、安心して依頼できる建築依頼先を探したいと言うお客さまも、沢山来られています。
よろしければ、一度、お越しください。
初回の相談は、無料です。
http://jutaku.happylife.ne.jp/
評価・お礼
ちびたんママさん
お礼が遅くなり申し訳ありません。
建築会社はまだ1社しか見ていませんでした・・・
中日ビルに相談センターがあるんですね。一度相談に伺ってみようと思います。
ありがとうございました。
馬渕@しあわせデザイン
たすさん、評価&コメントありがとうございます。
土地との出会いは、同じものが他にはない「一期一会」ですから、理想がかなうと良いですね!
住宅相談センターでは、住宅建築に合わせて、家計全般の見直し、資金計画、最も有利な住宅ローンコンサルティングまで、幅広い相談に応じています。
「お客様の家づくりの成功」のための相談センターです。
お気軽にお越しください。
(現在のポイント:2pt)
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