対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
はじめましてみみんと申します。
よろしくお願いします。
間もなく協議離婚を予定しております。
私の実家の隣に一戸建てを3年前の夏に購入しました。
ローン金額は3,000万で主人が払っております。
このたびの離婚に関して私からの申し出です。
家が私の実家の隣ですので、
主人のローンをなくし、
できれば私自身、または私の父名義にできればと
考えております。無理であれば当然売却も考えなくては
いけないのですが、所有している土地が調整区域の為、購入するには
色んな条件があって難しかった土地でしたので売れにくいのではないかと
思っております。
私(33)は2年間の派遣社員から今年の4月から契約社員に
なりました。父に負担してもらう事も話しておりますが、
あと2年で定年でして、全額は厳しいです。
可能であれば私自身ができる限り住宅ローンを組めないかと思い
銀行等に問い合わせたところ、労金と金庫は契約社員は無理との
返答で1行は契約社員として1年以上勤務すれば可能である
との返事をいただきました。(昨年年収380万で1400万位)
土地・建物ともに権利は主人9/10、私1/10です。
どちらへ相談してよいかわからず。。
売却するとしたらやはり売りにくいのか
彼のローンをなくし、こちら側がローンを
組むにはどうすれば、どのようにしたら
一番良いのかどうか教えてください。
わかりづらい文章で申し訳ありません。
お願いします。
みみこんさん ( 三重県 / 女性 / 33歳 )
回答:3件
一般的には債務引受を申請します
初めまして。公庫出身のCFP、沼田と申します。
現在返済中の銀行で断られたのでしょうか。
私自身、公庫勤務時代に離婚したために住宅ローンの債務者を
ご主人から奥様に変更するという「免責的債務引受」の実務を
担当しておりました。
この場合、残債に対して奥様が返済できるかを見るために
奥様の職業や収入に対しての返済負担率で審査します。
銀行としても、調整区域にある物件で売却が難しい場合、
お父様に連帯債務者になってもらうとか、内金を入れてもらうとか
そういうことで、何とか返済を続けていってもらう形を
取ると思うのですが、その辺りは如何だったのでしょうか。
ローンの引き受け手が見つからなければ、最悪売却するしか
方法はありません。
しかし、困るのも現在返済中の銀行のはずですので、何とか掛け合って
みてはいかがでしょうか。
解決策になっていなくて恐縮ですが、参考にしていただけますと
幸いです。
沼田 順
評価・お礼

みみこんさん
早々に回答いただきありがとうございました!
「免責的債務引受」というのがあることも今まで知らず。。
ちなみにローンの支払いは労金で借りております。
何をどのように聞いたらいいのかもわからなくてまだまだ勉強不足ですね。
参考にさせていただきます。ありがとうございました!

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローンについて
みみこんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『彼のローンをなくし、こちら側がローンを組むにはどうすれば...』につきまして、みみこんさんのケースに近い事例を知っていますが、みみこんさんが単独で住宅ローンを組むことは今の時点では勤続年数からも、また、収入の面からも住宅ローンの審査で3,000万円を組むことは難しいと思われます。
尚、お父さんは定年まであと僅かではありますが、金融機関によって住宅ローンは79歳まで組める場合がありますので、お父さんとみみんこさんのふたりの収入で住宅ローンを組むなどという方法も合わせてご検討してみてください。
現在、融資をしてくれている金融機関をはじめ、幾つか金融機関に相談すればきっと対応してもらえる金融機関がみつかると思いますので、諦めないで頑張ってください。
以上、簡単ではありますが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼

みみこんさん
回答ありがとうございました!
住宅ローンを二人で組むことや幾つかの金融機関に相談することなど
教えていただきとても参考になりました。
諦めずに検討していこうと思います。

渡辺 行雄
みみこんさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
現状の労働金庫で相談してアドバイスを受けられることが!
みみこん様へ
はじめまして、難しい案件を相談者と一緒に行動して成果を上げておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、みみこん様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.住宅ローン残債の返済可能力や担保物件(土地:調整区域)そして新規連帯保証人(債務者)予定のお父さま等を考慮して、現状の労働金庫で相談してアドバイスを受けられることが最善策と考えます。
2.しかし、そこで良い方向が得られないのであれば、住宅ローン借換えを含めて多くに金融機関で相談されることをお勧めいたします。これは、私のFPとして行動の経験(相談者の地元金融機関(約20行)を洩れなく訪問して成果に漕ぎ着けた案件があり)から申し上げております。
3.必ず良い結果が出るために、努力してください。
以上
評価・お礼

みみこんさん
回答ありがとうございました!
実際に難しい案件を扱っておられる方からの
アドバイスが聞けて、とても参考になりました。
良い結果が出るよう努力することを忘れずに行動しようと思います。

山中 三佐夫
みみこん様へ
高い評価をしていただき有難うごさいます。
私(FP)自身が業務遂行する上で壁に当たり悩む前に、先ずは行動することを常とすれば明るい光が差し込んでくると考えております。頑張ってください。
FP事務所アクト
山中三佐夫
(現在のポイント:-pt)
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