税理士にだまされている？

キャリア・仕事労働問題・仕事の法律 2010/06/29 08:24

私は介護職でした。2009年6月に正社員と雇われ、2009年11月に解雇されました。家族経営の介護事業所でした。税理士も社長の友人です。離職票をお願いしたところ、雇用期間が6カ月しかないから出ないということでした。ハローワークに確認したところ雇用保険に加入されていませんでした。会社の事務担当のヘルパーさんに伝えてもらったところ、税理士が入らなくていいと言っているので問題ないと。国家資格者なので仕方ないと思っていましたが、最近、税理士が社会保険や雇用保険手続きはできないとききました。報酬をもらって税理士は社会保険業務はできないと。健康保険と厚生年金は加入されてましたが、その手続きも税理士がしてたようです。健康保険を任意に切り替えるときに解雇されてから約24日もほったらかしにされた状態でした。催促するとその税理士が手続きに社会保険庁に行ったそうです。このことがじつなら、僕は最低離職票はもらえたんではないでしょうか。税理士が雇用者に虚偽の報告をするのは許せません。告訴できるならどこに訴え出ればいいのでしょうか？

pupicyanさん（大阪府 / 男性 / 38歳）

回答：1件

清水正彦
社会保険労務士

まず労働基準監督署の総合労働相談コーナーへ相談を

2010/06/29 15:09 詳細リンク

告訴して求める答えを求めるということになると、私はそういう事例に関わったことはありませんが手間のかかることと思います。
そこで、お怒りは最もですが、できるだけあなたの負担が少ない方法で解決できないかを考えますと、雇用に関することですのでまずは労働基準監督署の総合労働相談コーナーへ具体的な事実を告げ、どのような解決方法がベターかについて助言を求めてみたらいかがですか。
場合によってはそこで紹介があると思いますが「個別労働紛争調整委員会によるあっせん」により解決できるかもしれません。そのあっせん案で納得できないときに告訴することを考えましょう。

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