出産後胴体とももの前側の付け根の筋肉に激痛

tositosigk9さん、こんにちは。
痛みがある生活というのは辛いものです。
心中お察し申し上げます。
負担の少ない姿勢づくりが専門になりますので、筋肉関係のことしかお答えできませんが、
ご参考になれば幸いです。

妊娠中の腹部がつきでた状態、
または出産後お腹が急にへこむことなどによって、
神経がひっぱられて痛みがでる場合があるようです。

体重の増加によって、
身体の一箇所のに負担が集中して、
炎症を起こす可能性もなきにしもあらずです。
炎症だった場合は安静など別の対策も必要になるでしょう。

あいにく、恥骨結節離開についてはよくわかりませんが、
出産後そのようなケースが多く、自然治癒されるのが一般的なのでしょう。

大腿前部が痛いということは、
大腿神経痛と診断されましたか？
腰椎からでている大腿神経は、
腸骨筋、大腰筋を支配していて、
太ももの前に違和感があると思います。
座位より立位がきつのが特徴です。

他の可能性としては、
歩き方などから、
筋肉の付け根などに炎症がおきたときも痛みがあると思います。

お辛いでしょうから、とにかく、
日常生活で、負担をかけない姿勢をみつけて生活できるといいですね。
神経を圧迫しない方向があるはずです。
たとえば、いつも反り腰になっていないか、
あるいは、体重は減量したほうが負担は少なくなりそうです。

神経痛の可能性がある場合は、
コルセットなどの締め付けはしないほうがいいと聞いております。

お風呂上りに、
痛みのない範囲内で、
太ももの前を軽く、
本当に軽く無理なくストレッチすることで、
すこしずつ立位に対応できる方向に向かっていけそうです。

実際にお会いできればいいのですが、
文章だけでは、なかなかうまく伝えられずに残念です。
どうか、ご参考になさってください。

一日も早くよくなりますように…。

はじめまして、けんこうカイロプラクティックセンターの岩崎久弥です。

ご出産おめでとうございます。

出産後半年も痛みが続いているようで、がんばっていますね。


整形外科で、恥骨結合離開による痛みと診断されているようですが、アクティベータメソッド（http://www.activator.gr.jp/）では、恥骨結合の神経機能異常に対するアプローチがあります。

文面だけではわかりずらいのですが、もしかすると腸腰筋の緊張からくる痛みなのかもしれません。


けんこうカイロプラクティックセンターは、助産院と提携しており、よく妊産婦さんが来院されます。同じような痛みを訴える産婦さん、いらっしゃいますよ。


現在も、出産後二ヶ月の産婦さんが、足のしびれを訴えて来院されていますが、アクティベータメソッドの施術で、しびれが快方に向かっています。


出産後は、子育てに忙しくストレスもあることでしょう。


ストレスが原因となって、痛みがでる方もいらっしゃいます。


tositosigk9さんは、女の子座り（正座で足を開いてぺったり座る）などはしていませんか？


助産師さんが良く勧める、「トコちゃんベルト」などを使ってみるのもいいでしょう。