対象:教育資金・教育ローン
回答数: 5件
回答数: 4件
回答数: 1件
三島木 英雄
ファイナンシャルプランナー
4
「様子見」という選択肢も忘れずに
- (
- 4.0
- )
kurisuke様
教育資金や老後資金において考えはそれぞれ違いますが
使用用途別に運用方法は区分できると思います。
現在すでに学資保険に加入とのことですから、どの程度足りないか?
を予測する必要があるでしょう。
高校、大学で掛かる費用から、満期返戻金を考慮してまずは大雑把にで
結構なので把握してみては?
一般的に大きなリターンを得るには時間が掛かります。
ですので短期的に必要な「学費」と長期運用できる「老後資金」では
考え方を変えた方がすっきりするかもしれませんね。
老後資金に関してはkurisuke様がおっしゃられるように、今の低金利時代に
金利をロックしてしまう必要性はないと思います。運用と保険は切り離したいものです。
投資信託等を上手く使いながら積み立て運用するのがベターだと思います。
非常に難しいのはお子様の学費。
お子様の年齢からして、あまり大きなリスクと向き合うには時間が微妙です。
積み立て投資信託の複利効果が大きくでるのは概ね10年以降です。
それらを考えると今は自動定期預金にしておき、金利変動の状況をみて
運用方法は再度検討されては如何でしょう?
子供手当てもいつまで続くか微妙ですし、インフレの速度も今はまだつかみ切れません。
低金利とわかっていても、将来的に身動きを軽くしておく意味で積み立て定期で
今は「様子見」という考えもありだと思いますよ。
評価・お礼
kurisuke さん
回答ありがとうございました。返事遅れてしまい申しわけありません。
確かにリスクと向き合うには微妙な時期かもしれません。
様子見で状況を見ながら検討してみたいと思います。
ちなみに、自動定期預金はどの様なものが今では良いでしょうか?ネットバンクは良いとよく耳にしますが...
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
37歳会社員です。家族構成は妻、息子(8歳)になります。
来月から子供手当てが支給されますが、今まであんまり気にならなかった子供の教育資金の事がすごく心配になってきました。現状は学資保… [続きを読む]
kurisukeさん (埼玉県/37歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A