対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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必要保障額シミュレーション
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普通の会社員様
この度はご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
ご質問に答えさせていただきます。
1、試算方法としては後者の方が実態に近いと思います。
ただ、現在の基本生活費が25万円でしたら、普通の会社員様にもし万が一があった場合の生活費設定は70%程度で、またお子様が独立後は奥様の生活費は50%程度で、大丈夫ではないでしょうか?
もしその試算方法が妥当だとお考えであれば、かなり必要保障額は下がりますので、概算の試算額と近くなるかと思います。
2、遺族年金がなくなること、また老齢年金がなくなってしまうことは考えがたいのですが、額が減る想定はある程度しておいた方が妥当でしょう。
3、たしかに根拠がある数字の算出は難しいかと思いますが・・・
必要最低限(お子様の教育費と生活費の補填)の死亡保険は確保されることをおすすめいたします。
保険は、ある程度、感覚などに左右されるかと思いますが、現在の試算で必要な額だけは確保されるのが一番ベストな選択です。
掛捨ての保険の場合、いつでも解約ができるわけですし、健康であれば、いつでも増額ができます。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
評価・お礼

普通の会社員 さん
万が一、子供が産まれた直後に死亡した場合の、
遺族の年金の受取総額(妻90才までとして)は、
私の試算では約8000万としておりました。
必要額1億8300万中、8000万が年金で保証されるとして、
残り10300万ですが、貯金が2000、死亡退職金などが1300として、
残7000、と大体試算しておりました。
7000は安全サイドのようなので、
ご回答をお伺いして、死亡保障を7000まで増やす方向で考えています。
現在、既に3500程度の死亡保障がありますので、
3500の逓減定期に入ろうと思っています。
ただ、古いほうの3500は様子を見ながら減額出来るので、
こちらを長く残すつもりです。
となると、上乗せで必要になってくる3500の保障がいつまで必要か、ですが、
自分の試算では、10年以下と出ましたので、
(10年の間に貯金が増え、死亡退職金が上がり、
ローンが減り、貯金が増えるという試算なので)
10年の逓減定期に入りたいと思います。
10年の逓減定期はどこの会社の商品がありますでしょうか?
非喫煙の東京海上きらめき(でしたっけ?)は20年逓減しかないように思いました。
アリコが10年型があるようですが、他にもありますでしょうか?
こちらでの質問は既に2回もしていますので、これで〆ますが、
引き続きアドバイスいただければありがたいです。
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この回答の相談
39才会社員、妻専業主婦41才、妊娠3ヶ月。
持ち家(但しローン残額1000弱あり)、団体信用保険は妻。
現在の年収は税込みで1000弱。
子供の保障のため、自分の死亡保障額を増額したいと思い… [続きを読む]
普通の会社員さん (千葉県/39歳/男性)
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