対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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予測は難しいですが・・・・
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こんばんは、普通の会社員さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
お子様がお授かりになったのですね、おめでとうございます。
今後の生活がより良いものになると良いですね。
確かに将来の予測は難しいと思います。
という事で保障を多くすると安心は得れますよね。、しかし、死んだ後の事ばかりにお金を使うより健康で生きていける前提で保険を考えられるのも大事だと思います。
詳細で計算された金額の生活費は、25万円の生活費で50年間として計算されていますので、多くなると思います。
ただ、この生活費も現在の生活費から考える必要があるので、この額が多いか少ないかはこの段階では判断できません。
ただ、お子様が24年後には独立されると思いますので、その後の生活費は減ると予想されますね。
生活費の計算で考えられるのは、お子様が居られる場合は、お子様が大学を出られるまでは現在の生活費の7割で計算をして、その後は5割として計算する事が多いです。
また期間も平均余命を参考に試算する場合が多いですね。
奥様に団体信用生命保険がかかっているのもおかしな話ですね。専業主婦ですと現在収入が無いので必要が無いですよね。
出来るのであれば、普通の会社員さんに変更されるか、団信を解約されても良いと思います。
補足
それを踏まえて、1番目のご質問は、現在の生活水準を考えて、普通の会社員さんが亡くなられた場合に遺族の方の生活水準をどれくらいにするのかによっても保障額は変わりますね。
2番目の年金については、私としては立場上年金ありきで考えます。
年金制度がなくなってしまう事はないと思います。多少金額が下がる可能性があるにせよ、既に受給されている方も居ますし、とても大事な制度だと思います。
3番目のご質問については、100%確実な保障額は出せないとは思いますが、FPとしては直感や雰囲気や気分では試算は出しません。ある程度の統計や資料や考えられる支出などを基に計算をしています。
ただ、やはり冒頭で述べましたが、死んだ後の為に多くのお金を使うより、生きていくリスクにお金を使っていく必要もありますので、万が一死亡した場合に贅沢をするより生活水準の現状維持か多少生活水準が下がるくらいの保障でも良いように思います。
評価・お礼

普通の会社員 さん
早速のご回答、いつもありがとうございます。
生活費については、現在年収1000万のうち、
手取りが770万前後程度かと思うので、
年間220万程度は貯金しているので、残り550万程度が生活費、
但し家のローンが60万/年なので、それを引いて、
490万が年間生活費であると考え、月約40万。
私が死亡したとすれば、その分生活費も安くなるでしょうから、
×0.7として28万。子供が増える分で月2万プラスとして、
最初の25年は30万/月、残り35年を妻のみの生活費20万/月として、
(本当にそれでやっていけるのか多少不安はありますが、
足りない場合はなんとかしてもらうとして)
平均で25万として試算しました。
年金の試算は、大体あのような額で大丈夫でしょうか?
多く見積もりすぎということはないとは思うので安全サイドとは思うのですが。
私の適正死亡保障額はいくらなのでしょうねえ。
6500か7000か7500か。
FPの方などに相談しても、
結局は、「生活費をいくらで入れますか?」
「何年分で考えますか?」「年金はおいくらで見積もりますか?」
などなど、こちらから数値を提示しなければならないので、
自分で計算したのと同じ結果しか得られず、
結局、いくらが適正なのか判らず仕舞いです。
やはり自己責任で、自分で適当に決めるしかないのでしょうか?
引き続きご回答いただければ、ありがたいです。
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この回答の相談
39才会社員、妻専業主婦41才、妊娠3ヶ月。
持ち家(但しローン残額1000弱あり)、団体信用保険は妻。
現在の年収は税込みで1000弱。
子供の保障のため、自分の死亡保障額を増額したいと思い… [続きを読む]
普通の会社員さん (千葉県/39歳/男性)
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