対象:保険設計・保険見直し
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第一子が誕生してから2年が経ちましたが、いい加減保険を
見直さないと考え、一念発起して勉強しています。
自分なりに、生命保険、医療保険を以下のように考えていますが、
相談相手がおらず、いいのかどうか迷っています。
私 36歳 会社員(士業事務所勤務・後継者・厚生年金)
妻 35歳 専業主婦(パート収入あり)
世帯年収 約500万程度(税引き前)
生命保険:保険料 約10000円/月
1.私の終身保険(主に葬式代、身辺整理費用):300万円(60歳払込)
※低解約返戻金積立利率変動型のため、老後の万一の時は解約も視野に。
2.私の収入保障保険(毎月の生活費):月額12万円(最低保障5年・60歳まで)
※遺族年金が恐らく月額12万程度と想定し、その不足分を確保。
★この他に、会社で入っている退職金用生命保険が1300万円。
医療保険:保険料約6000円~7000円 ※一番迷っています。
候補1.オリックス新CURE 5000円 60日型 先進医療付(65歳払込)
※掛け捨てで一番安い(多分)。
候補2.オリックスリリーフW 3000円 60日型 先進医療付(65歳払込)
※払込保険料よりも死亡保障が高いので損しない。でも私はこれ以上
終身の死亡保障はいらないようにも思う。(300万では少ない?)
候補3.メディフィットA 3000円 120日型 先進医療付(65歳払込)
6大疾病追加保障特約、抗がん剤治療特約8万円
※長期負担リスクである抗がん剤治療に対する特約が魅力。
★他にも通院保障や、私のような不安定職業の場合就業不能付を考えるべきか
など、選択肢が多くて迷っています。また60日よりも長期のリスクにこそ
保険で備えた方がいいかもと思うこともあります。
がん保険:保険料約7000円~10000円/月
候補1.富士生命ガンベスト 一時診断100万円+給付100万円(60歳払込)
候補2.三大疾病保険(保険会社未定) 200万円(60歳払込)
※貯蓄性もある三大疾病保険の方がいいという意見も聞いたので。
学資保険:保険料約15000円/月
1.低解約返戻金型終身保険 460万円(17年払込)
上記全てで月の支払いが40000円程度になります。払いすぎかと思いつつ
どこを削ればいいかもわかりません。全体の構成としていかがでしょうか。
(職業上、就業不能対策をした方がいいかどうかも迷っています。)
たかとらさん ( 岡山県 / 男性 / 35歳 )
回答:1件

宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
保険の見直しについて
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
生命保険はもう加入されていて、医療保険、がん保険、学資保険を検討中ということですかね。
死亡保障に終身保険と収入保障を組み合わせていらっしゃるのはいいですね。
医療保険とがん保険ですが、どれも払い済みを検討されていらっしゃいます。
特にリリーフダブルは払い済みがお勧めですが、その他の保険については、終身払いでオリックスについては、特定疾病払込免除特約を付けられてもいいかと思います。
富士生命のがん保険をご検討ですが、これも終身払いをお勧めします。
がんになった時には、以後の保険料はいらなくなりますので。
学資保険としての終身保険は、利率がさがっているのでどこの会社が返戻率が高いかということころですね。
後は保障内容と保険料の兼ね合いがありますので、確かにどのような保障を優先させるかで、保険商品も変わってきます。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問合せくださいませ。
評価・お礼

たかとらさん
2014/05/01 17:56宮里様、アドバイスありがとうございました。
おっしゃるように、がん保険については終身払いを考えようと思っています。
がんになれば以後保険料がいらない保険ですし、終身だとかなり安く抑えられるので。
三大疾病保険はプロ好みの保険と聞きますが、いかんせん保険料が高く、家計への
負担が大きいため、候補から外そうかと考えています。夫婦ともにがんベストの
100+100の終身払いで行こうと思います。(6月に発売中止と聞いたので急ぎます)
生命保険は質問した内容とは別の見解があればと書きました。個人的にはこれが
ベストだと感じていたので、ご意見聞いて安心しました。
医療保険が一番悩み所なのですが、私が現在治療中の体で、新たな医療保険の
ハードルが高いため、昔入った旧CUREをそのまま活かし、カバーできていない
先進医療をがんに限りますが、がんベストで補う考えでいます。
妻は掛け捨て嫌いなのですが、がんベストは我慢してもらって、医療保険はリリーフWで
妻の最低限の死亡保障(葬式代)も確保するという考えでいます。
これなら掛け捨てどころか得する保険なので、納得しそうです(笑)。本当は私もこれに
入れたらいいのですが。
これで多分、学資保険を除けば、夫婦で月に2万円程度の保険料に抑えられると
思うので、何とか大丈夫かと。学資保険や新たに検討中の個人年金を加えると、
倍増してしまうのですが。。
まあ個人年金は利率変動の積立型で考えているので、生計の中で保険料という認識
にはしていません。
(将来用貯蓄で、万一の時は解約時元本保証されたものにするので、貯蓄の認識)
今の所こんな考えで動いています。
(現在のポイント:-pt)
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