対象:投資相談
回答数: 5件
回答数: 2件
回答数: 3件
長期運用ならば、ある程度安定的な運用は可能
長期運用を前提に考えれば、相場観に頼ることなく、リスクをコントロールすることで、平均して年5〜6%の運用利回りを得ることは、それほど難しいことではありません。ただし、ymさんのご質問にある「安定的に」というのがどの程度を意味するのか、またymさんの性格いかんでは、「預金連動型住宅ローンの利用もよし」というところではないかと思います。
ちなみに、弊社が現在お客さまにお薦めしている、分散投資を基本とするポートフォリオ運用の期待収益率は年6〜7%程度、想定されるリスク(標準偏差)は5〜6%程度です。これは、「10年以上の長期運用を行うと、平均すれば年6〜7%(税引前)の運用が期待できるが、運用の途中で単年の収益率が−5%以下になる年が40年に1回、同じく月単位でいえば単月の収益率が−5%以下になる月が40ヶ月に1回生じる可能性がある」という運用です。
このような運用がymさんの考える「安定的」の範囲内ということであれば、一度ご相談いただければと思います。
回答専門家
- 運営 事務局
- ( 東京都 / オペレーター )
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
変動金利型(現在2.475%)の住宅ローンを金利高対応で、預金連動型住宅ローンに借り換えし、借入金見合いの普通預金1,900万円を入れて、金利0円にしようかと考えています。それは、これから借入金金利に見合うリタ… [続きを読む]
ymさん (東京都/52歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A