対象:ITコンサルティング
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岡本 興一
ITコンサルタント
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100%ブロックするのは無理と考えて方策を考えましょう
個人用途で、パソコンに導入するタイプの専用ソフトは、用途特化型なので、機能面では最も適しています。
(例)
Inter Safe Personal
i-フィルター
プロバイダでは、加入プロバイダに問い合わせて頂く必用があります。
(大手の例)
biglobe web フィルタリングサービス
OCN有害サイトブロックサービス
ウィルス対策ソフトに付属しているものもありますが、専用ソフト、サービスに比べると、機能的には劣りますので、「抜け」が多いと考えて頂いた方がよいと思います。
とはいえ、コンピュータが自動的に有害サイトかどうかを判別することは元々非常に難しいことです。
そのため、こうしたサービスやソフトウェアの多くは、人間が実際にサイトを見て、「このサイトは有害である」と判断した上、登録をすることにより、登録サイトへのアクセスを制限する方法が一般的です。
登録されていないサイトは有害サイトであっても、すり抜けることになります。
すなわち、有害情報に全く触れさせないということは、非常に難しいとお考え下さい。
そのため、「有害情報を子供が見てしまった時の対応」についての教育が重要であると叫ばれる様になってきました。
まだまだ、そうした教育方法論は確立していませんが、上記とあわせて研究ください
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岡本興一
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この回答の相談
我が家に時々孫が遊びに来て、パソコンでいろいろ調べ物等をしている様子です。
孫は、小学校5年生の男子です。教育上好ましくない画面は見せたくありません。
聞くところによると、「フィルタリング」とい… [続きを読む]
okusansanさん (千葉県/58歳/男性)
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