対象:販促・プロモーション
回答数: 9件
回答数: 1件
回答数: 5件
お客様に喜んでもらえる情報発信を心がけましょう
- (
- 3.0
- )
「未承諾広告※」については、元木さんが完璧な回答をなさっていますので、別な視点から回答したいと思います。
広告メールを配信する場合、名刺などの個人情報を元に名簿を作成し、配信することになるかと思います。
このように収集した個人情報をビジネスで用いる場合、5000件を超えていると個人情報保護法も適用になります。
ところが、受信する側は送信側が5000件以上の個人情報を保有しているか分かりませんから、5000件未満でもプライバシーポリシを定め、ホームページに記載している方が多いです。
その上で、配信を希望するかの確認を行い、希望者だけにメールを配信するようにします。
そうすると、配信数が大幅に低下することになりますが、配信を希望しないような人に配信したとしても、すぐにゴミ箱行きですから結果は同じです。
また、配信メールには、プライバシーポリシへのリンク、配信解除の方法を明記することで、個人情報を真剣に考えているという、良いイメージをお客様に持っていただける可能性があります。
広告メールを受け取って嬉しいと思う人より、不愉快に思う人の方が圧倒的に多いものです。
受信する側はメールを読むにしても破棄するにしても、貴重な時間を割いていただくことになりますし、個人情報の扱われ方に対する考え方は人によって大きく違います。
法律に触れるかを気にされるより、お客様に喜んでもらえる情報発信を心がける方が、成功への近道ではないでしょうか。
評価・お礼
ハイル さん
ご返答いただきまして誠にありがとうございます。
>法律に触れるかを気にされるより、お客様に喜んでもらえる情報発信を心がける方が、成功への近道ではないでしょうか。
とても強く感銘を受けました。
自分自身されて嫌なことはしないよう、誠心誠意を持って考え、行動したいと考えております。
勉強させていただき、ありがとうございました。
回答専門家
- 運営 事務局
- ( 東京都 / オペレーター )
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして。私はweb制作、画像加工等の、自営業を営んでおります。
お客様に当サービスを知っていただくために、当事業に関連のある企業様や店舗様にメールでの宣伝を考えています。
その際、総務省や経… [続きを読む]
ハイルさん (大阪府/30歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A