対象:販促・プロモーション
回答数: 9件
回答数: 1件
回答数: 5件
オンラインにて、韓国系ファッションを中心とした通販サイトを開設しております。
ターゲットは10代〜20代の女性です。
現状として、開設から約1年ほどですが、売上はほぼ無い状態が続いております。
アクセス数も以前に比べれば伸びてきましたが、1日20〜60程度です。
広告は主にSNSを中心に行なっています。
instagramを中心に、Twitter、WEARなどのコーディネート投稿アプリにも投稿を続けています。
また自社製品を含めた記事作成をNEVARまとめにて行っており、その記事からの流入が一番多いです。
SEO対策として、全てのページにメタタグなどの記入は行なっております。
アクセス数、購買数共に伸び悩んでおりますが、予算がないためお金をかけた広告活動が出来ません。今の状態で他に何が出来、何をすればいいかわからず、途方に暮れています。
どうかご助力頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
kuro222さん ( 東京都 / 女性 / 23歳 )
回答:2件
情報発信型通販サイトを提案します
はじめまして、戦略的Webコンサルタントの坂上と申します。
kuro222様の通販サイトが、ショッピングモールへの出店なのか、独自ショップなのかわからないので、独自ショップだと仮定して回答させてたいだきます。
インターネットで集客する場合は、「お金を掛ける」か「手間を掛ける」しか方法はないのですが、先ずは通販サイトそのものが売れる構造になっていなければ、お金を掛けて広告を打っても無駄になってしまいます。
また昨今では、広告から初めてサイトに訪れ、いきなり購入するということはほぼ考えられませんので、単に商品を並べているだけの通販サイトでは購買につなげるのは難しいです。
買いたいものが決まっている場合、だいたい大手のショッピングモールなどで購入することがほとんどですので、独自ショップに来るお客様は「何を期待しているのか?」を明確に定義する必要があります。
つまり、商品以外のコンテンツが必要になります。
kuro222様がお客様になって欲しい方は、どのようなことに興味があるかを考え、そのことについて情報発信をしていきます。そこから購買につなげるために、kuro222様の通販サイトで購入する明確な理由を得てもらうためのコンテンツを回遊することで購買意欲を高め、商品ページに誘導するという戦略です。
今まで数々の通販サイトを同様の戦略で成果を上げてきましたので、kuro222様の通販サイトにも適用できると思いますが、実際にkuro222様の通販サイトを拝見してみないことには何とも言えない部分がありますので、よろしければお問い合わせ下さい。
先ずは現状の通販サイトが「売れる構造」になっているか、簡単に診断させていただきます。
回答専門家
- 坂上.哲也
- (長野県 / 起業コンサルタント)
- SSKグループ 代表取締役
売上拡大と利益最大化の専門家
建築士として起業後、インターネット日本上陸を機にIT導入支援コンサルティング会社設立。インターネット黎明期よりSEOやアクセス解析を始めとするWebマーケティングに取組み、独自の経営視点も併せ中小企業および店舗のための勝てるWeb戦略立案が主業務。
佐藤 秀光
広報・映像ディレクター
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先ずは広報の事前準備をしましょう
kuro222さま、はじめまして、広報・映像ディレクター、特命機動の佐藤秀光です。
一生懸命に頑張っているのに、なかなか結果が出ないというのは、本当に辛いですよね。
お気持ちをお察しします。
通販サイトで取り扱っている商材、コンテンツの作り込みがどのような体裁になっているのかがわかりませんので、具体的な回答は控えさせていただきますが、私はあくまで「広報をする」という観点から、その前に「考えておくべきこと」というお話をさせていただきます。
広報をする前段にはとても大切な事前準備が存在します。私が実際お客様から相談を受けた際に、いの一番にご一緒に考えて行く内容となります。
それは、大きく考えて3つ存在します。
■理想:こうなれたらいいという理想像は?
→これは、広報をした結果、得たい理想であり、広報をする目的と言え、それを明確にするということです。
■ターゲット:狙う顧客層は?
→これは、具体的に「誰(年齢・性別・趣味趣向等)」に向けて行うのかを明確にするということです。
■競合他社とは違う独自性=強みは?
→違いは強み、だとも言えます。それを明確にするということです。
これらをまず明らかにします。
そうすることで、広報の一気通貫した「方向性」を考えられる準備ができたとも言えます。
では、方向性を考えるとは、
・使用するコンテンツを考える(動画が良いのか、静止画が良いのか、どのような工夫をしたら良いのか等)
・使用する媒体(WebであればSNS等)を考える
・決まり文句やキャッチフレーズ等の文体を考える
等「どうやって広報するか」という具体策を考えるということです。
それぞれに、先に決めた3つを活用して考えて行くのですが、それはまた様々な知識が必要となり、細かく長い説明となりますので、今回は割愛させていただきます。
これにより、バラツキのある広報や、狙いが定まらない広報という「効果が薄い広報」を避けることができます。
そして「掛けるべきところに力を集中させる」ということに繋がり、結果的に効果が高まってきます。
情報バブルと言われる現代の中で「見てもらえる」広報をするには、既に回答をしている専門家の方の仰る通り「お金を掛ける」か「手間を掛ける」という方法しかないのだと考えます。kuro222さまが、どこにお金をかけて、どんな手間と工夫をするのか、という「力のかけどころ」を決めて行く方法として、参考になっていただければ幸いです。
少しでも、効果が出る広報に繋がることを願っております。
特命機動
佐藤秀光
(現在のポイント:-pt)
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