対象:リフォーム・増改築
減税・助成・補助・融資を利用しましょう
1週間遅れの回答、失礼いたします。
近隣からの被害とのこと 心中お察し致します。
文面から築20年の木造3階建てと判断して宜しいでしょうか。
改修リフォームの場合、確認申請提出時、用途地域や地域協定など現在の決まりの中で建てる事になりますので、他の先生が仰るように今までより厳しい規制を受ける可能性があります。
1階基礎を再利用される場合も、基礎幅や床下換気計算との関連が出てまいりますので、工務店の建築士や設計事務所にご相談されることが望ましいと思います。
再利用できる場合、強度にご心配されておられるようですので、検査機関による「シュミットハンマーテスト」などでコンクリート強度は測定できます。
改修リフォームや建て替えされるにあたって、行政・自治体などで様々な助成・補助・減税・融資制度が行われておりますので上手く活用され、少しでも支払いが軽減されるといいですね。
税理士や行政書士が得意とする分野ですが、ご依頼される工務店さんや設計事務所さんが疎いようでしたら、一般のかたに分かりやすい資料を差し上げますので、お問合せ機能から郵送先をご指示ください。
社会福祉士の立場から申し上げれば、お子さんが火事というトラウマを持たぬよう、新居は火事に強い仕様にすることで精神的にも安心した生活が送られるようご配慮されることをおすすめ致します。
ご夫妻もショックから体調不良にならぬよう、ケアが大切になりますのでお大事にしてください。
乱文失礼いたしました。
やすらぎ介護福祉設計 斉藤
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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この回答の相談
当方30歳男、妻、子ども2人の4人暮らしです。
昨年、隣家の火事の延焼により住めない状態の被害にあいました
被害状況は3F全焼、2Fは燃えた部分の壁がなくなり天井も落ちてますし、2Fの他… [続きを読む]
aki1982さん (大阪府/30歳/男性)
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