対象:家計・ライフプラン
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菊池 洋光
保険アドバイザー
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とりあえず資産は流動的な状態にしておいた方が良いと思います
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- 4.0
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kujaku 様
こんにちは!ほけん工房の菊池です。
ご主人様が残された大切な資産だからこそ特に真剣に考えたいですね。
とりあえず銀行へ分散して預金されたことは正しいと思います。
「その後の判断待った!」
kujaku様のご理解度合いは解りませんが、わからないままに、銀行からおすすめされる生命保険や投資信託等をはじめその他金融商品で運用することはリスクが大きいと思います。
まずは、数冊の運用関連の本を読んでみませんか?
例えばこんな事に気をつけるとよいです。
◇老後まで資産を守るということは、6000万円という金額を守るのでは無く、購買力を維持すること。つまり、20年以降の老後の物価を気にしておいたほうがよいということです。
◇生命保険会社が破綻した場合のリスクを知る。
◇各金融商品のリスクやコストを知る。
◇各金融商品を生命保険VS投資信託、生命保険VS国債というように2つの商品を比較しメリットデメリットをまとめてみる。特に生命保険と国債の比較をすることによって発見できることがあります。
ある程度、理解して納得できるまで資産は流動的な状態にしておいた方が良いと思います。
http://196816.co.jp
評価・お礼
kujaku さん
早速お返事ありがとうございました。
20年後の社会に対応できるような資産管理を今決めきることができないので、柔軟にその都度対応できるように資産管理するということでしょうね。新しい気付きをありがとうございました。
本も何冊か読みましたが、金融商品を比較しながらその特徴をみるとより深く理解できるように思います。
早速挑戦してみます。
ありがとうございました。
菊池 洋光
kujaku 様
4つ星をいただきましてありがとうございます。
既に何冊か本を読まれていたのですね。失礼しました。
生命保険と国債を比較することによる発見について…
例えば、こんな感じです。
●普通預金と比較して生命保険の運用力を評価するべきではないこと
●生命保険会社の資産には国債が多く含まれています
しかし、ご注意ください。国債をおすすめしている訳ではないです。まず、最初に国債を理解して欲しいだけで、他の金融商品も見てほしいです。
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この回答の相談
46歳パート勤務の主婦です。夫が急死し、6000万円を相続しました。これは子ども二人の教育費と私の老後資金に充てたいと思います。
とりあえず銀行へ分散して貯金したところ、どの銀行でも「低金… [続きを読む]
kujakuさん (兵庫県/46歳/女性)
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