対象:家計・ライフプラン
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小向 裕
不動産コンサルタント
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攻めと守りの分散投資がよいのでは?!
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初めまして、不動産コンサルタント兼住宅ローンアドバイザーの小向と申します。
お子様がお二人ということで、教育関連費用の支出が明らかです。
攻めと守りの資金運用が良いのではないでしょうか。
まず、3分の1の2000万円程度は、現金か現金と同等の換金性の高い金融商品が宜しいかと。
残りの4000万円の半分の2000万円を攻めと守りの運用というのがご提案です。
例えば、守りの運用先の例としては、金やプラチナなどの金属系の現物資産や、銀行のお薦めの生命保険、ETFなどでしょうか。
そして攻めの運用としては、新興国(BRICS)の株式や債券、また外国為替、J-REATなども選択肢としては考えられます。
いずれにしましても、資産運用が得意な独立系の専門家などにご相談されるのが良いと思われます。
「分散投資、3分の1ずつ」キャッシュ、守り、攻め、この3つが重要です。
リスクは分散するというのが鉄則ですね。(日本国内だけでの運用も危険ですので、ある程度は海外資産にも目を向けるべきです。)
以上
評価・お礼
kujaku さん
早速お返事ありがとうございました。
ある程度長期に運用できる資金ではありますが、元本維持したいという気持ちが強く、
金などの現物資産や外国為替など変動の大きそうなものには躊躇してしまう状況です。
ただ、インフレリスクや資産を円だけに集中させるリスクを考えると、そういった商品への分散も考慮が必要とのことでしょうか?
まだまだ勉強不足です。専門家への相談も含めて、今後検討したいと思います。
ありがとうございました。
小向 裕
kujakuさま
このたびは、評価いただき有難うございます。
「餅は餅屋」というように、資産運用のプロ(専門家)を探すのが早道かもしれませんね。
日本の国債も今後どうなるかは不透明な部分があります。
円資産にのみに偏った運用は、これからは危険です。また、換金性・流動性の観点から不動産投資はお薦めいたしませんでした。
信頼のおける専門家に一度ご相談されてみてはいかがですか?
(私は、不動産関連分野の方が得意分野ですので、該当しませんが。)
以上
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この回答の相談
46歳パート勤務の主婦です。夫が急死し、6000万円を相続しました。これは子ども二人の教育費と私の老後資金に充てたいと思います。
とりあえず銀行へ分散して貯金したところ、どの銀行でも「低金… [続きを読む]
kujakuさん (兵庫県/46歳/女性)
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