対象:Webマーケティング
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飯田 伸司
経営コンサルタント
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一意見としてご参考になれば
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中小企業診断士、システムアーキテクトの飯田と申します。
「一般的なWEBディレクターではなく、
あくまでも【営業】目線で、WEB上のマーケティングを計画し、
クリエイターを指示して、サイトを構築・運営する「WEBマーケティングディレクター」を社員として1名。」
とのことですが、
御社の顧客が一般消費者なのか(BtoC)、企業なのか(BtoB)で、WEBマーケティングの枠組みも大きく変わってきます。
BtoBのみ経験のあるディレクター、BtoCのみ経験のあるディレクターもいますので、その点を明確にするのが重要と思われます。
採用したいWEBディレクターのイメージとしては・・・、
・WEBやITの最新技術をキャッチアップできていて、
・BtoB、BtoCのWEBマーケティングの特徴を理解し、
・企業戦略を営業的視点で理解し、WEB戦略を立案できるWEBディレクターの実務経験者
というところでしょうか?
もう少し踏み込むのなら、
「年商○千万円(億円)規模、もしくは、1日当たりページビューが○千PVの、WEBサイトの制作から運営をお任せします。」や、
「(Java、PHP、Perlなどの具体的な使用する言語)の実務経験者」
という文言で募集をかけるイメージでしょうか?
いずれにしても、現時点で御社にWEB戦略を具体化できる人材がいない場合は、
・具体化できるところまで社内人材のスキルアップを図る(WEBディレクターを養成する)
・新たな人材(WEBディレクター)を確保、または、WEBコンサルタントを活用する
を行ったうえで、必要な人材(デザイナーやクリエイター)を拡充していくほうが、リスクが少ないのではないかと思います。
ただし、上記はあくまでも一般論で、企業の規模や特性によって進め方も変わってくる部分もありますので、
あくまでも一意見としてご参考にしていただければ幸いです。
評価・お礼

pal_ikuma さん
早速のご返信、アドバイス、本当にありがとうございました。
私自身の具体的なイメージをもっと高めていかなくてはなりませんね。
BtoBとBtoCの違いなどは頭にありませんでした。
ありがとうございます。
これからの採用計画に活かさせていただきます。
本当にありがとうございました。
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弊社の新規開拓営業の主軸を【WEB】にしようと考えています。
事業やサービス、ターゲット別にWEBサイトを立ち上げ、
それを常に【生きているサイト】として運営更新すると同時… [続きを読む]
pal_ikumaさん (大阪府/33歳/女性)
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