対象:住宅・不動産トラブル
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西垣戸 重成
不動産コンサルタント
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先ずは資金計画から
はじめまして、住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
最初は、資金計画から確認されることをお勧めいたします。
多くの場合は物件探しから入り、資金計画が後回しされることになりがちです。
一番大切なことは、ご自身のご予算を知っていただくことです。
次に大切なことは、土地だけで決めないこと。検討される土地に対し、どんな建物が、
またいくらで新築できるのかをある程度は見極めてから購入すべきだといえます。
確認せずに済ませた場合、不測の工事費が必要となるケースがあります。
また、チェックポイントを挙げますと、宅地前はどんな土地だったのかから始まり、
面する道路の取扱い、道路や隣地との高低差、ガス、電気上下水道、電柱の位置、または
隣地建物の窓の位置、キッチンの換気扇の排気方向、エアコンの室外機位置等、ご
紹介し切れないほどあります。
土地を購入するに際し、初めての方が専門家的な視点で物件を見定めるこには、ご無理が
あるといわざる負えないと思います。そこで一案としては、知人に専門家がいらっしゃれ
ばその方に、または、建設業者に信頼のおける方がいらっしゃればその方に、要は、信頼
のおける専門家の視点を利用することが間違いのない住まいづくりへの近道だと思います。
ポイントをまとめさせていただくと、まずは資金計画、次に信頼できる専門家を持つということだと思います。
(現在のポイント:10pt)
この回答の相談
現在、新築予定の土地を探していますが、不動産の難しい言葉が良く理解できないものが多々あります。
家を新築する場合の賢い土地選びの方法を教えて頂きたいと思います。
不動産に関しては、今回… [続きを読む]
ファンファンさん (神奈川県/60歳/男性)
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