対象:住宅・不動産トラブル
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専門家に協力を願うのが、一番安心出来ます、費用は余分に掛かるものでは有りません
アイリスコンサルタントの野口と申します。
宅建主任、フィナンシャルプランナーです。
不動産は大変広範囲に亘る法律、建築、税務、金融に関するものが多く、専門家でもピンからキリまでです。多分少なくとも、1000万円以上の土地でしょう。素人が不動産会社が仲介している場合のcheckはとても無理です。2~3ヶ月勉強した位では叶いません。
一般的には、売主が不動産会社に依頼して買主を探してもらう。不動産会社は、業者間の広告やnetやチラシ広告などして買主を探す。広告を見た買主が直接その不動産会社に買い意欲でアプローチする。当然不動産会社は売主側ですから売主に不利には働かない、手数を掛けず早く買主に直接売るため最大の力量を発揮します。
理由は、売主からも、買主からも両方から手数料(3%+6万円;消費税)が得られるからです。
売主側の不動産会社とは別に買主は自分の希望や条件などを汲んでくれる不動産業者や宅建主任者に代理や依頼をするのが一番です。買主の手数料は変わりません。バイヤーエージェント制と言います。
国際的にはこの制度が普及しており、両方から手数料をうる事を禁じている国もあります。(ドイツ、フランスなど)
価格の交渉も一切引き受けてくれます。是非、彼方の側に立ったバイヤーエージェントに依頼しましょう。
補足
バイヤーエージェントの詳しくは、こちら→http://www.iriscon.co.jp/article/13536729.html
回答専門家
- 野口 豊一
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 代表取締役
不動産の売買、投資をFPの視点よりコンサルタント
独立系のFP、不動産業者とは一線を画し常に第3者の観点からコンサルタント、長年のキャリアと実践て培った経験をを生かします。法律、経済、税務など多角的に論理整然とし、これを実践で生かします。誰にも負けない「誠実性」「洞察力」を発揮します。
(現在のポイント:10pt)
この回答の相談
現在、新築予定の土地を探していますが、不動産の難しい言葉が良く理解できないものが多々あります。
家を新築する場合の賢い土地選びの方法を教えて頂きたいと思います。
不動産に関しては、今回… [続きを読む]
ファンファンさん (神奈川県/60歳/男性)
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