対象:保険設計・保険見直し
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生保見直しの件
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道楽親父さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『貯蓄の意味も含めて契約していますが、このままでやっていけるのかと思っています。』につきまして、新たにお子様が生まれるとお子様が4人ということになりますので、4人のお子様に十分な教育を受けさせようとすると、これから教育資金が相当に必要となってきますので、この機会に加入生保の見直しをしておくことは有効だと考えます。
まず、生命保険に加入するに当たり、貯蓄の意味合いも含めていますが、満期あるいは中途解約した場合に受け取れる保険金に対して、毎月支払う保険料をもとに利回りを計算していただくとお分かりいただけますが、預貯金の金利に置き換えた場合、昨今の予定利率(便宜的に支払い保険料の割引率とお考えください。)が低いこともあり、終身保険は資産形成に必ずしも適した金融商品とは言い難くなってしまっています。
よって、保障と貯蓄とは分けてお考えいただくことをお勧めします。
死亡保障につきましては、支払い保険料も安く済む定期保険など、掛け捨ての保険必要となる保障期間をカバーすることで、浮いた分をお子様の教育資金として貯蓄に充当することができます。
道楽親父さんの場合、これから本格的に教育費用がかかるようになって行きますので、途中から教育資金に支障をきたすことがないように、今のうちからしっかりと計画を立てて準備をしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
道楽親父 さん
ご回答ありがとうございます。
教育、生活資金に苦心することがないように、計画的に貯蓄をしていこうと思います。
子供が望むことをかなえてあげられるよう、努力していきたいと思います。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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この回答の相談
初めまして。
秋に子供が産まれる予定です。
保険についてご意見をいただければと思います。
【家族構成】
・夫(33歳、年収:約600万)
・妻(31歳、専業主婦)
・子供(7歳、4歳… [続きを読む]
道楽親父さん (岐阜県/33歳/男性)
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